「そんなヤツの事なんか、忘れちゃえよ。」
伸ばしてくれた腕が
抱き寄せてくれたその優しさが、ただ嬉しくて。
恋に堕ちた、と感じたその瞬間から
カウントダウンが始まった。
10・・・9・・・8・・・7・・・
幾つかの風景と
あなたの声が溶けあって
記憶に深く刻み込まれた
切なさのカケラ
6・・・5・・・4・・・
のぞきこんだ瞳の色
交わした甘いキス
その全てが
苦い結晶に変わったとしても
3・・・2・・・1・・・ゼロ
眺めるだけで
味わうコトはないから。
ときどき傷痕が疼くコトはあるけれど。
きっともう、大丈夫。
・・・カウント、マイナスイチオク。
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伸ばしてくれた腕が
抱き寄せてくれたその優しさが、ただ嬉しくて。
恋に堕ちた、と感じたその瞬間から
カウントダウンが始まった。
10・・・9・・・8・・・7・・・
幾つかの風景と
あなたの声が溶けあって
記憶に深く刻み込まれた
切なさのカケラ
6・・・5・・・4・・・
のぞきこんだ瞳の色
交わした甘いキス
その全てが
苦い結晶に変わったとしても
3・・・2・・・1・・・ゼロ
眺めるだけで
味わうコトはないから。
ときどき傷痕が疼くコトはあるけれど。
きっともう、大丈夫。
・・・カウント、マイナスイチオク。
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最終更新日 : -0001-11-30