【報告書】作成者:ましろ

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2010-07-09 (Fri) 18:56

忘れてしまいたい、のに。

とうとう、黙っていられなくなって。

カテゴリ「想」に添えているひと言、ふた言。
ときどき変更したり、場合によっては削除もするけれど。

このBlogから削除した古典的フレーズを
他Blogのエントリに見つけてしまった瞬間。

(赤の他人とそこまで同調、するかな。)

たしかにアレって古典的には超有名。
誰が使ったとしても、おかしくはありません。

でも、ね。

そのフレーズを引用した日付までもが、同じ。
このBlogにその証拠は残っていないけれど、しっかり覚えていたのです。
さすがにこれは単なる偶然だと言い難いのではないか、と感じつつも
忘れてしまおう、と一度は心に決めました。

それなのに。

数日前、ある人に宛てて送った私信の一部が
まるで引用・反映されているかのようなエントリ。

さすがにこれは、ちょっと。

運命の悪戯であるのならば。
底意地の悪い神様の仕業、でしょうか。

なんだかすごく、居心地が悪いです。

記憶の底に沈めておいたはずの
古傷がズキズキと痛み始めて。

忘れてしまいたい、のに。
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最終更新日 : -0001-11-30

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