【報告書】作成者:ましろ

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2010-06-25 (Fri) 23:34

続く、ため息。

皮膚科の再診日。

強烈過ぎる眠気を避けるため、規定量の1錠を半分に割って服用していたコトについては、お咎めナシ。
【注:良い子はマネしちゃイケマセン!薬の減量については事前に担当医師と相談しましょう、ね。】
問診の結果、半分に割らなくても済むようにと、最初から半量の錠剤を改めて処方されました。

 「オトナの一般的な処方量の半分、となるとね。
  ええと、これは高齢者の方向けになるんですけど、ありますから。」

白髪の優しそうなおじさんセンセが、にっこり。

 (センセ。ワタシ、身体年齢はきっと高齢者並みだと思うので。特に問題ないと思いマス。)

つられてましろも、にっこり(笑


師曰く、「じんましん」の場合には。

原因となる物質や要因が明確であれば、治療は比較的容易に完了するようです。
特定の食品や薬などによる一時的な影響の場合には、原因を除去するのがイチバンの解決方法。

ですが。

ましろの場合には、原因不明。思い当たる理由が見つかりません。
そうなると実に、メンドクサイ。

投薬を続けながら一定期間の経過観察。
その後、症状に大きな変化が見られないようであれば。
薬の量を徐々に減らしつつ、さらに容態を見守るそうです。

 「人によっては完治までに1、2年を要するコトもありますヨ。」

センセが再びにっこり。

 「そうですか、解りました(にっこり。」

 ~ ましろココロの声 ~
  (待って、センセ。そのステキな笑顔で、気が重くなるようなコトを言わないでってば。
   ホントは精神的な問題じゃないか、と思ってはいるのデス。言わないだけで。
   でもね。長引くなんて考えたくない。ってゆーか、認めたくない。・・・あは、は。)


はっっっ!このムダな抵抗が実はココロの負担になってる、のかも。
もしかして。コレって精神内科のカテゴリに属する、とか?

何を思っても、出口に辿りつけないまま。

続く、ため息。
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最終更新日 : -0001-11-30

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