出かけようと決めたからには、
迷う隙さえ与えずに。
長いオヤスミ明けには
いつもより弾みをつけて、最初の一歩。
ほんの些細なきっかけから
ぱっと広がる未知の世界。
ドキドキするような瞬間を
ぼんやりと見過ごしたくない、ね。
すれ違う人波にキミの横顔を見つけても
走り出したキモチを止められないまま。
またね。と小さく声をかけて
足早に駆け抜けてく。
コドモのような眼差しを、忘れたくない。
まだまだ、もうちょっと。
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迷う隙さえ与えずに。
長いオヤスミ明けには
いつもより弾みをつけて、最初の一歩。
ほんの些細なきっかけから
ぱっと広がる未知の世界。
ドキドキするような瞬間を
ぼんやりと見過ごしたくない、ね。
すれ違う人波にキミの横顔を見つけても
走り出したキモチを止められないまま。
またね。と小さく声をかけて
足早に駆け抜けてく。
コドモのような眼差しを、忘れたくない。
まだまだ、もうちょっと。
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最終更新日 : -0001-11-30