【報告書】作成者：ましろ

心の海は荒れ模様に見えつつも、
とても穏やかなキモチでいられた一日。

ちょっとだけ、休みたいな。

気を緩めたその時に、外出の用事が舞い込んで。
ため息をつきながらドアを開けたら、思いのほか外気が冷たくて、びっくり。

あったかい家に閉じこもっていると解らない変化。

帰り道、人気のない公園でブランコに乗ってみました。
頬を撫でる風が心地良くて、幼い頃と変わらない感覚が嬉しかった。
止めてしまうのがとても惜しくなって、飛び降りてみたりして。

誰も乗っていないはずのブランコが、揺れてる。

笑い声が聞こえた、気がして。

少しだけ楽しいキモチを抱えながら帰宅しましたが、
誰にも見られてない事を、心から祈ります（笑
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