157-----
2005.01.09「雪」流れゆく季節の中で見失いそうになる 笑顔だけがスローモーション いつまでも変わらず傍にいて欲しいと 一片の『雪』に願う
156-----
2005.01.01「愛してる」君だけを静かに見つめて 僕から告げる「おやすみ」の代わりに 『愛してる』
155-----
2004.12.24「君への想い」初めて出逢ったあの日 イルミネーションが眩しかった夜 季節は再び巡りもう一度僕達を包む ツリーの下にそっと隠した 『君への想い』
154-----
2004.10.21「あの夜」木枯らしに吹かれながら凍えた指先を温めようと繋いだ 君は憶えているだろうか 夜景に照らされながら初めてkissした 『あの夜』を
153-----
2004.10.04154「記憶に眠る」別の道を選ぶ時がいつか訪れるけれど きっと鮮やかなまま 君の存在は『永遠の記憶』に眠る
152-----
2004.09.18「温度」高まる熱切ない吐息 記憶の海に沈めてしまいたい程 僕を惑わせる君の『温度』
151-----
2004.09.16「指先」許した分だけ想いが募ってゆく 孤独が苦しい時間など決して望まないのに 君へ伸ばす届かない『指先』
150-----
2004.09.08「素肌」君への想いに言葉は要らない 心ごと身体ごと 『素肌』で感じて欲しいから
149-----
2004.09.03「愛しい」言葉だけでは全てを伝え切れないから この腕に強く抱きしめる 『愛しい』温もり
148-----
2004.08.13「歩き続けて」いつだって僕の求める未来には 永遠に無邪気な笑顔の君がいるから 怖がらずに真っ直ぐな眼差しで 『歩き続けて』欲しい
147-----
2004.08.10「僕達のように」初めて出逢った日の事を不意に思い出した 僕は失った恋の欠片を探して迷子になっていた そして君も誰かの影に怯えていたね いつか遠い日の記憶になる 新しい時間が心を埋めてくれるよ 『僕達のように』
146-----
2004.08.08「全てを忘れて」君が迷う時には いつでも傍で大切に守ってあげるよ 『全てを忘れて』 僕だけの君でいて
145-----
2004.08.07「強がり」泣き出しそうなその横顔を見ていたら 思わず抱き寄せてしまいたくなる 子供扱いして頭をそっと撫でた 精一杯の『強がり』
144-----
2004.08.06「心から」捨てる事も偽る事も望まない 君が君らしい笑顔のままで 僕を見つけて駆け寄ってくれるなら 『心から』嬉しい
143-----
2004.08.05「迷わず」季節が移ろうように心も形を変え 再び逢えた姿が違っていたとしても 『迷わず』この手を差し出すから
142-----
2004.08.04「愛しい」心を奪われないよう頑なに閉じていた扉が 再び灯を求め始める 穏やかな眼差しで微笑む君が 『愛しい』
141-----
2004.08.03「素直になれない」身勝手な台詞すら許される事に甘えて 傷付けてしまった 君の前ではいつでも格好つけた大人を装って 『素直になれない』
140-----
2004.08.02「まどろむ午後」君の優しい指先に導かれ落ち着ける場所がまたひとつ 忙しい日常から逃れる瞬間温かな眼差しが嬉しくて 繰り返し君を想いながら 『まどろむ午後』
139-----
2004.08.01「誓うよ」君が寄り添うたび温かな安らぎに癒される 疲れ果てた日々の終わりに変わらぬ笑顔で迎えて欲しい 愛してる 未来すら『誓うよ』
138-----
2004.07.07「心の温度」君の輪郭をそっとなぞる ただ静かに見つめているだけで 充たされてゆく『心の温度』
137-----
2004.07.03「愛の言霊」君をこの腕に抱きながら 「いつでも戻っておいで」 幸せな瞬間を再び招く 『愛の言霊』
136-----
2004.07.02「春の嵐」抱きしめられた温もりを感じながら 君に触れているその瞬間が 続く明日への生命(ちから)になる 全てが芽吹き始める 『春の嵐』と共に
135-----
2004.07.01「安息のひと時」吐き出した言葉の数だけ安らいで 向けられた優しい眼差しに微笑みが戻る 傷つきやすい心が静まる 『安息のひと時』
134-----
2004.06.30「素肌」触れたら 手放せない 乱れた吐息で 求め続ける 君の『素肌』
133-----
2004.06.29「姿」ひと時の安らぎを求めながら 解放への怖れに充ちている 揺れているのは僕じゃなくて 鏡に映る君自身の『姿』
132-----
2004.06.28「感じている」近づいて遠ざかる表情 たとえ一瞬の幻想だとしても 強くより強く 求めた分だけ『感じている』
131-----
2004.06.27「執着」求めている事にすら気付かぬ素振り 閉じ込めた想いに 狂おしいほど『執着』しないで
130-----
2004.06.26「遠い日」傍に感じた君の温もりが届かずに 心の距離も遠ざかってゆく 出逢わなければ良かったのだろうか 答えは出ない 『遠い日』の記憶
129-----
2004.06.25「置き去り」時に人は突然の感情に 戸惑うほど流されてゆく 震える心を『置き去り』にしながら
128-----
2004.06.24「望み」立ち止まったその足元が揺らぐ時 君の『望み』が彷徨い始める瞬間
127-----
2004.06.23「月灯り」心を揺らす 全てから 目を逸らして 闇に紛れた 『月灯り』を 探し求める
126-----
2004.06.22「心だけ」激しく求めて ひと時 君を奪っても 『心だけ』は 繋ぎ止められない
125-----
2004.06.21「手放した」心の扉は固く閉じたまま 何も語らず沈黙に充たされる 僕の罪は 抱きしめて 『手放した』事
124-----
2004.06.20「君の微笑」安らかな寝息と共に 「愛してる」 そっと触れたKISSに目覚める 『君の微笑』
123-----
2004.06.19「危険な予感」全てを脱ぎ捨て心のままに生きる事は とても難しくて 渇いた心を吹き抜けてゆく 君を見失ってしまいそうな『危険な予感』
122-----
2004.06.18「浄化」優しく触れる指先で君の痛みは癒せない 激しく傷付け孤独に身を投げ出し空虚な心に気付くまで 過ぎ去る時だけが『浄化』の鍵
121-----
2004.6.17「限られた季節」ふと漏らしたひと言が 僕を深く苦しめ続ける 『限られた季節』の中で君を愛した記憶
120-----
2004.06.16「鏡」愛の言葉は贈らないけれど こんなに近くで温もりを感じている 二人を繋ぐ時空間 は 距離を越えて時間を越えて 鮮やかに愛を映し出す『鏡』
119-----
2004.06.15「心乱す」誰にも心を開かず 孤高を楽しむ様に気まぐれな姿 冷酷な眼差しを隠さぬまま 密やかに『心乱す』
118-----
2004.06.14「この場所」伝わらない心に苦しんで ひと時の安らぎを風に求めた 君の自由は『この場所』にあるよ
117-----
2004.06.13「呪縛」潤んだ瞳も濡れた身体も甘い吐息すらも 君の記憶が体中に沁みついたまま 逃れられない 『呪縛』
116-----
2004.06.12「聖域」求め続ける温もりの在り処は 記憶の底で誰にも認められないまま 君すらも忘れた『聖域』に
115-----
2004.06.11「破滅」怯えているのは 激しさに隠された冷たい眼差し 静かな闇の記憶を解き放ち 独り歩く 『破滅』への道
114-----
2004.06.10「刹那の距離」君をひと時忘れる自由 放たれた想いに 目を背ける 『刹那の距離』
113-----
2004.03.27「乱れ始める」心の奥で静かに息づく 君への想いは 不意に見せる無防備な表情に 突然『乱れ始める』
112-----
2004.03.26「ひと言」揺れる心が求めている想い 「愛してる」 君を独占できるなら迷わず言える 『ひと言』
111-----
2004.03.25「通過点」交わしたKISSが 導いて 交わした心が 離れていった 『通過点』
110-----
2004.03.24「愛しい」怒った表情も柔らかな笑顔も 君を見ているだけで心の奥が暖かくなって 乱れた吐息も熱い身体も隠さないまま 君の全てが『愛しい』
109-----
2004.03.23「優しいKISS」言葉が途切れたその瞬間 動きかけたそのくちびるに 全ての想いを込めた『優しいKISS』を
108-----
2004.03.22「現実」出逢いの日が 序章だったのか破滅への道だったのか 何もかもが不透明なままの『現実』
107-----
2004.03.21「出逢い」心に秘めても通じる想いなら 時間が許す限り抱きしめていたい 奪われたままの心の欠片を ようやく見つけた君との『出逢い』で
106-----
2004.03.20「残して」永遠に続くと信じていた 素直に微笑みあえた時間が 遠ざかる淋しさだけを『残して』
105-----
2004.03.19「乱される」密やかに心の内側をなぞってゆく 君の仕草がその声が 騒ぎ出した刹那の感情に 僕はいつでも『乱される』
104-----
2004.03.18「痛む」焦がれる想いに耐え切れず 触れ合った想い出の時間だけが 心の奥で震えている 失くした欠片が『痛む』
103-----
2004.03.17「全てを」さよならさえも口に出せないほど 何もかもが夢のような日々だった 愛してた 君の『全てを』
102-----
2004.03.16「ライン」記憶と共に甦る 昇りつめた甘い叫び 素肌を滑ってゆくその指先が 求めるようにトレースしてゆく 敏感な心の『ライン』
101-----
2004.03.15「交差点」運命が導いた出逢い 永遠を誓ったあの日の全てが 君との『交差点』
100-----
2004.03.14「刻み込む」全てを共有しながら 乱れてゆく君の姿を 記憶に『刻み込む』
99-----
2004.03.13「気高い」歩き始めた破滅への道だとしても 君の姿は凛としていて 『気高い』
98-----
2004.03.12「焼き付けたい」失くした恋の欠片を 君の記憶から消し去って 僕の姿だけを 『焼き付けたい』
97-----
2004.03.11「抱きしめる」耳元で囁くように ・・・愛してる いたずらっぽく微笑む君を 愛しさに充たされながら 強く『抱きしめる』
96-----
2004.03.10「焦がれて」君だけを強く抱きしめた 迷わずに 愛おしさで充たされたまま 永遠の夜に『焦がれて』
95-----
2004.03.09「孤独」求めるもの全てが必ず手に入るのなら 君だけが欲しい 強く心から願うよ 君だけの『孤独』じゃない
94-----
2004.03.08「更けてゆく」迷わないで僕の前でだけ素顔でいてほしい 君だけを 強く強く 抱きしめて 永遠を誓いあった 夜が静かに 『更けてゆく』
93-----
2004.03.07「許して」心の動きを感じる一瞬が 君との距離を近づけてゆく唯一の手段 僕だけにその全てを 『許して』ほしい
92-----
2004.03.06「舞い上がる」愛さずにはいられないほどの 強い衝動が 心を揺らし微熱を導きながら 『舞い上がる』
91-----
2004.03.05「出来ない」きっと君だけを探してこの闇を彷徨い続ける 僕の想いは中途半端には終われない 記憶の底から拭い去る事など 永遠を誓う事より難しくて 僕には『出来ない』
90-----
2004.03.04「時」この身を焦がしてゆく重なる言葉に導かれ 遠き日の記憶さえもが確かに心の奥で息づいて あたらしい世界へ導かれてゆく 永遠と言う名の止まった『時』へ
89-----
2004.03.03「声」湧き上がる独占欲と嫉妬 抑え切れない情熱は 届かない内なる『声』
88-----
2004.03.02「聖域」高鳴る鼓動こそが 「奇跡」と「永遠」の瞬間を 静かに刻み続ける この『聖域』で
87-----
2004.03.0187「ひと時の刹那」乱れた吐息が切なげな眼差しが 心をくすぐって 記憶の海に静かな波音が響き出す 手に入れてもなお募る 『ひと時の刹那』
86-----
2004.02.29「危険な衝動」甘い熱に身を焦がされ ひと時の触れ合いに 全てを忘れて 君に溺れてしまう 『危険な衝動』
85-----
2004.02.28「力強く」しばらく歩みを止め ひと時の安息に身を委ね 明日から続く未来へ踏み出す 最初の一歩は『力強く』踏み出せるように
84-----
2004.02.27「甦る」僕の肩に寄り添ったまま ひと時の眠りについた君の横顔が 胸に焼き付いて離れないまま 温もりが『甦る』
83-----
2004.02.26「問わない」永遠を願い 慈しんで大切に育ててきた想いの全てが 萎えてゆく 消滅を願うこの心から君だけを 消し去って 理由などもう『問わない』
82-----
2004.02.25「艶やかな女神」多くを求めた訳じゃない 積み重ねた時間と言葉が 君を鮮やかに息づかせてゆく 僕の中で華開く『艶やかな女神』
81-----
2004.02.24「封印して」「・・・お願い」 後悔しないと決心して 素肌の君に触れる夜 全てを深い闇に『封印して』
80-----
2004.02.23「抗えない奇跡」限られた時空間で 君と出逢い共に過ごす運命なら 『抗えない奇跡』
79-----
2004.02.22「向けないで」強がる言葉の裏にいつも感じる君の弱さ そんな風に誰も寄せ付けない 厳しさだけの眼差しを どうか僕だけには 『向けないで』
78-----
2004.02.21「心の支え」どんなに距離を置いても 想い出すのは君の笑顔だけ 何も言わずに僕を見つめていた 温もりだけを『心の支え』に
77-----
2004.02.20「約束したい」飾らずにありのまま素直な心で いつまでも寄り添える 永遠の時を 『約束したい』
76-----
2004.02.19「充たされる」君に触れると 心の奥が身体の芯が 微熱を帯びて
例え様のない想いに 『充たされる』
75-----
2004.02.18「見えなくなる」何一つ聞き逃さないように 注意深く耳を傾けて それでも時には笑顔に見とれて 他には何も『見えなくなる』
74-----
2004.02.17「溺れてしまう」君と過ごすひと時が いつでも心の安定剤で 限りなく広がる君の世界に 僕は『溺れてしまう』
73-----
2004.02.16「心に秘めて」君の心を乱す全てから 人目を避けて 風にも当てず光さえも 奪ってしまいたい 本音は『心に秘めて』
72-----
2004.02.15「君の姿」散らかったパズルの欠片も 丁寧に大切に 少しずつ完成してゆく ぼんやり浮かぶ霧の向こうに 微笑む『君の姿』が
71-----
2004.02.14「KISS」遠慮がちに伸ばした指先から 溢れ出した想いを感じた瞬間 「・・・すき」 心が震えて止められない『KISS』
70-----
2004.02.13「離したくない」気付くと視線の先には君の笑顔 嬉しくて 時を忘れていつまでも 『離したくない』
69-----
2004.02.12「聞かせてほしい」いつまでも僕の傍に留まっているとは思えなくて いつしかすれ違う時が来るなら 今ここで「さよなら」を『聞かせてほしい』
68-----
2004.02.11「ありがとう」綺麗に終わる事もできず いつの間にか遠ざかってゆく 触れ合えた大切な時間を 『ありがとう』
67-----
2004.02.10「強くなれる」気まぐれに君を求めても いつでも優しく微笑んでくれる 戻れる場所があるだけで 『強くなれる』
66-----
2004.02.09「記憶」雨音にかき消された 君の声が 今でも心を強く揺さぶる 忘れてしまいたい『記憶』なのに
65-----
2004.02.08「望まないから」日常から解放されるほんのひと時に 君さえ笑っていてくれれば 他には何も『望まないから』
64-----
2004.02.07「愛の形」女が「最初」にこだわり 男が「最後」にこだわって どこまでも対を成してゆく 『愛の形』
63-----
2004.02.06「魂の交歓」君を導いてどこまでも堕ちてゆく 夜が明けるまでひと時続く 『魂の交歓』
62-----
2004.02.05「優しさ」残酷な無言だけが 君へ贈る 最後の 『優しさ』
61-----
2004.02.04「愛してる」簡単には 伝え切れない 君だけを 『愛してる』
60-----
2004.02.03「冷却期間」理由もなく距離を置く事すらできず 君の前からほんのひと時姿を消したくて さよならの代わりに告げた『冷却期間』
59-----
2004.02.02「信じて欲しい」君と過ごす時間は特別に 甘くて 他の事が手に付かないくらい僕の全てを注いでしまう 必ず戻るから『信じて欲しい』
58-----
2004.02.01「限りなく」繋いだ指先からゆっくりと温度が高まる 熱を帯びた その身体も心さえも 抱きしめていたい 君への想いは『限りなく』
57-----
2004.01.31「綺麗なままで」君だけが理解してくれると信じていた もう戻れないなら 心の中で大切に 永遠に『綺麗なままで』
56-----
2004.01.30「愛せないから」偶然に導かれた ひと時だけの出逢いならば これ以上の触れ合いなど欲しくない 君以上に誰の事ももう『愛せないから』
55-----
2004.01.29「見透かされて」まっすぐな眼差しで 僕を見つめて 確かめるように何度も繰り返すその微笑み 君の前ではいつでも 心の底まで『見透かされて』
54-----
2004.01.28「変わらずに」不安定な心を 僕だけに見せて 素直な君を強く感じる 泣き顔さえも飾らないままで 『変わらずに』いてほしいから
53-----
2004.01.27「眠り続ける」君だけしか見えなかった 何を捨てても構わないと強く信じていた 遠い想い出は記憶の海で 静かに『眠り続ける』だけ
52-----
2004.01.26「甘い囁き」求めてしまう心は正直 熱くなって抑えきれない「衝動」 抱きしめて・・・もっと強く乱して・・・・・・欲しい焦らさないで・・・「お願い」 いつでも鮮やかに甦る『甘い囁き』
51-----
2004.01.25「気付かなければ」何よりも失えない いつの間にか僕の心に入り込んで 微笑んでいた君だけが 大切な女性だと 『気付かなければ』良かったのかもしれない
50-----
2004.01.24「道標」風が運ぶ 甘い香りに幾度も充たされる 「抗えない引力」にこの身を任せて 狂おしい程の愛しさだけが 君への『道標』
49-----
2004.01.23「あの日」突然の心変わり 責められてももう戻れない 2人だけの時計は 『あの日』を刻み続ける
48-----
2004.01.22「求めながら」逢いたくて 変わる季節と共に装いを変えてゆく 君を想い 永遠を『求めながら』
47-----
2004.01.21「想い」降りしきる雨に打たれて 凍えているのは身体よりも 君のいない時空間を今夜も彷徨う 君への『想い』
46-----
2004.01.20「装う夜」衝動のまま君を奪えるなら 全てを捨てても構わない 心を静めて精一杯冷静を『装う夜』
45-----
2004.01.19「求め続けて」心が静まるひと時に 君の姿があればよかった 距離を越えて時間を越えて 君だけを『求め続けて』
44-----
2004.01.18「離れない」鮮やかに思い出せる いくつもの柔らかな笑顔と 寂しい横顔に光る涙の雫が 胸に焼き付いて『離れない』
43-----
2004.01.17「沁みてゆく」絡めた指先からゆっくりと 君の温度が心を溶かし始める 交わしたキスで一片の雪が 『沁みてゆく』
42-----
2004.01.16「想いを込めて」溢れ出した愛しさに充たされて 君へ伸ばしたこの腕に 『想いを込めて』
41-----
2004.01.15「突然の衝動」重なる視線に 激しく全てを 傷付く程に 乱してしまいたい奪ってしまいたい 『突然の衝動
40-----
2004.01.14「独占したくて」君の灯に導かれても 視線の先に何があるのか 掴みきれず 優しい眼差しとその温もりを 『独占したくて』
39-----
2004.01.13「鮮やかに」記憶が途切れ 甘い囁きと吐息に 充たされる 素肌の感触だけが 『鮮やかに』甦る
38-----
2004.01.12「愛しくて」満ちてゆく白い灯 風の様に大地の様に気ままに触れて 永遠など何処にもないのに 全てが『愛しくて』
37-----
2004.01.11「彷徨う永遠」君のいない部屋の扉を開く時に 湧き出す戸惑い 焼けつくのどの渇きにも似て 微熱を帯びたまま『彷徨う永遠』
36-----
2004.01.10「腕の中で」いつでも心は君の傍で 苦しいくらいに愛しくて いっそ全てを奪ってしまいたい この『腕の中で』
35-----
2004.01.09「愛しい」何気なく触れた肩 突然彼方を見つめる君の仕草さえ 『愛しい』
34-----
2004.01.08「明日」真実だけを頑なに求め続けて 苦しい想いを抱えたまま 君の『明日』は何処へ続くのだろう
33-----
2004.01.07「好きだよ」そっと寄り添い 特別な言葉もなく ただ交差してすれ違う 想いの強さならきっと変わらずに 僕の方が『好きだよ』
32-----
2004.01.06「月が見ていた」奇跡の出逢いが繰り返し引き寄せる 僕達を見守るように 『月が見ていた』
31-----
2004.01.05「呼ぶ」激しい痛みに歪んだ表情も 君には隠せない 心の奥深くまで入り込んで
届いてくるその声が いつでも僕を『呼ぶ』
30-----
2004.01.04「見守っている」君の姿が心に浮かぶ それ以上強がらないで 心が軋むなら素直に泣いてしまえばいい いつまでも『見守っている』から
29-----
2004.01.03「抑え切れない」君には取り乱した気配を悟られないように 心にもない事ばかり 醜い嫉妬心が放った言葉なのに 君への想いは『抑え切れない』
28-----
2004.01.02「永遠」小さく震える君の肩をそっと抱き寄せた 窓から差し込む冴えた月灯りに 祈りを捧げた『永遠』のひと時
27-----
2004.01.01「心の支え」絶え間なく求め続ける 君だけを 甘い吐息に乱された 記憶だけを『心の支え』に
26-----
2003.12.31「彷徨い」陽に当てず風にもさらさず 大切に守りたかった 叶わない望みだけが 僕を苦しめて この闇を永遠に『彷徨い』続ける
25-----
2003.12.30「すれ違って」ほんの一瞬見失って戸惑い 螺旋の様に絡み合った瞬間が遠ざかる 時間に追われ『すれ違って』 君だけに今も焦がれたまま
24-----
2003.12.29「求めた」君の熱い吐息が耳を離れない 高まる瞬間 狂おしく乱れてゆく 素肌に光る雫を『求めた』 刹那の欲望
23-----
2003.12.28「出逢い」繰り返すため息の中で 沁みてゆく 君だけが傍にいてくれたら 何も望まない 突然の『出逢い』が僕を変えてゆく
22-----
2003.12.27「漂う」疲れた身体と心を解放する 午前零時 慌しい日常を忘れる様に 温もりを求めて 『漂う』宵闇
21-----
2003.12.24「導かれる夜」どんなに君を傷つけても手放せない 永遠を心に強く抱いたまま 誓いの言葉に『導かれる夜』
20-----
2003.11.26「信じて」先の見えない闇の中で 細く差し込む月明かりが 僕の居場所を教えてくれると 『信じて』
19-----
2003.11.14「これからも」零時を告げる時の鐘が2人を包んで 小さな灯の向こう側から 君の笑顔が溢れ出した 言葉にならないこの想いは 『これからも』・・・
18-----
2003.11.04「永遠の存在」誰よりも一番最初に伝えたかった 一番遠くて一番近い 『永遠の存在』に
17-----
2003.09.30「記憶に刻んで」全てを脱ぎ捨て いつまでも 裸の心で君だけを 愛してる 乱れゆく甘い吐息を 『記憶に刻んで』
16-----
2003.09.29「全てを」重ねる時間はいつでも刺激的で 優しく繰り返す触れあいが 心も身体も熱くさせる 痛む程に抱き締め続ける 君の『全てを』
15-----
2003.09.28「消せないまま」触れ合うのが怖い程の 溢れ出しそうな愛しさ 君だけを傷付けずにそっと見守りたいけど 抱きしめたい奪ってしまいたい 突然の衝動は『消せないまま』
14-----
2003.09.26「射抜いて」時折見せる君の弱さ 触れたら壊れてしまいそうな 透明感で 鋭く僕を『射抜いて』
13-----
2003.09.24「いつでも」出逢って惹かれあう 不思議な引力に抗えず この闇を切り裂く月光に導かれ 安らぎの時空間 今宵も君と『まどろみ』ながら
12-----
2003.09.22「戻っておいで」いつでも傍にいる 例えば君が隣にいなくても 誰かの腕に抱かれていても 君が彷徨う夜は 『戻っておいで』
11-----
2003.09.21「罪」君には誠実を誓ったはずなのに 気付けば最も卑怯に傷つけていた 届かない本音が僕自身も苦しめて 君には何の『罪』もないから
10-----
2003.09.20「気ままな恋人」近づけばスルリと逃げて手に入らない 時折優しく包み込むように 突然苦しいくらいに熱を帯びて 求め続ける 心の中の『気ままな恋人』
9-----
2003.09.19「溺れて」何気なく振り返ると感じる 真っ直ぐなその眼差し これ以上は近づけない 『溺れて』しまう君の全てに
8-----
2003.09.17「触れたい」繰り返すため息が届いたようで 想いは募って 全てを奪ってしまいたい 時計を気にせず何も恐れず 君に『触れたい』
7-----
2003.09.14「戸惑い」いくつもの表情見せる君を 時々見失ってしまいそうで 気分次第で 清楚にも淫らにも 僕は『戸惑い』を隠せない
6-----
2003.09.09「募ってゆく」触れ合えば離せなくなる 独りの時間を君に費やしても すれ違いは解消できずに 恋しさだけが『募ってゆく』
5-----
2003.09.08「自分の弱さ」遠ざかるつもりは少しもないのに 君を見つけると胸が軋んで 声もかけられず 掴めなくなってゆく距離感に 『自分の弱さ』を思い知るだけ
4-----
2003.09.07「遠くから」
初めから応え切れないと判っていた 僕の弱さに君が心を寄せてくれただけ 永遠が手に入らないなら いっそ『遠くから』見守るよ
3-----
2003.09.06「愛しさと共に」君を観察してどこかで少し 冷静な視線 それでも君は僕を信じて 心を預けて寄り添ってくれる 重ねた時間を懐かしく想い返す 『愛しさと共に』
2-----
2003.09.05「惹かれてゆく」揺れていたのは 君の心が作り出した幻 見えない影に怯えながらも離れられず 不意に見せた涙にすら 『惹かれてゆく』
1-----
2003.09.02「他には何も」始まりはある夏の夜 何気ないひと言が僕を深く捉えて たとえ5分でも 君だけに触れたくて 一緒にいられればそれだけで 『他には何も』
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2005.01.09「雪」流れゆく季節の中で見失いそうになる 笑顔だけがスローモーション いつまでも変わらず傍にいて欲しいと 一片の『雪』に願う
156-----
2005.01.01「愛してる」君だけを静かに見つめて 僕から告げる「おやすみ」の代わりに 『愛してる』
155-----
2004.12.24「君への想い」初めて出逢ったあの日 イルミネーションが眩しかった夜 季節は再び巡りもう一度僕達を包む ツリーの下にそっと隠した 『君への想い』
154-----
2004.10.21「あの夜」木枯らしに吹かれながら凍えた指先を温めようと繋いだ 君は憶えているだろうか 夜景に照らされながら初めてkissした 『あの夜』を
153-----
2004.10.04154「記憶に眠る」別の道を選ぶ時がいつか訪れるけれど きっと鮮やかなまま 君の存在は『永遠の記憶』に眠る
152-----
2004.09.18「温度」高まる熱切ない吐息 記憶の海に沈めてしまいたい程 僕を惑わせる君の『温度』
151-----
2004.09.16「指先」許した分だけ想いが募ってゆく 孤独が苦しい時間など決して望まないのに 君へ伸ばす届かない『指先』
150-----
2004.09.08「素肌」君への想いに言葉は要らない 心ごと身体ごと 『素肌』で感じて欲しいから
149-----
2004.09.03「愛しい」言葉だけでは全てを伝え切れないから この腕に強く抱きしめる 『愛しい』温もり
148-----
2004.08.13「歩き続けて」いつだって僕の求める未来には 永遠に無邪気な笑顔の君がいるから 怖がらずに真っ直ぐな眼差しで 『歩き続けて』欲しい
147-----
2004.08.10「僕達のように」初めて出逢った日の事を不意に思い出した 僕は失った恋の欠片を探して迷子になっていた そして君も誰かの影に怯えていたね いつか遠い日の記憶になる 新しい時間が心を埋めてくれるよ 『僕達のように』
146-----
2004.08.08「全てを忘れて」君が迷う時には いつでも傍で大切に守ってあげるよ 『全てを忘れて』 僕だけの君でいて
145-----
2004.08.07「強がり」泣き出しそうなその横顔を見ていたら 思わず抱き寄せてしまいたくなる 子供扱いして頭をそっと撫でた 精一杯の『強がり』
144-----
2004.08.06「心から」捨てる事も偽る事も望まない 君が君らしい笑顔のままで 僕を見つけて駆け寄ってくれるなら 『心から』嬉しい
143-----
2004.08.05「迷わず」季節が移ろうように心も形を変え 再び逢えた姿が違っていたとしても 『迷わず』この手を差し出すから
142-----
2004.08.04「愛しい」心を奪われないよう頑なに閉じていた扉が 再び灯を求め始める 穏やかな眼差しで微笑む君が 『愛しい』
141-----
2004.08.03「素直になれない」身勝手な台詞すら許される事に甘えて 傷付けてしまった 君の前ではいつでも格好つけた大人を装って 『素直になれない』
140-----
2004.08.02「まどろむ午後」君の優しい指先に導かれ落ち着ける場所がまたひとつ 忙しい日常から逃れる瞬間温かな眼差しが嬉しくて 繰り返し君を想いながら 『まどろむ午後』
139-----
2004.08.01「誓うよ」君が寄り添うたび温かな安らぎに癒される 疲れ果てた日々の終わりに変わらぬ笑顔で迎えて欲しい 愛してる 未来すら『誓うよ』
138-----
2004.07.07「心の温度」君の輪郭をそっとなぞる ただ静かに見つめているだけで 充たされてゆく『心の温度』
137-----
2004.07.03「愛の言霊」君をこの腕に抱きながら 「いつでも戻っておいで」 幸せな瞬間を再び招く 『愛の言霊』
136-----
2004.07.02「春の嵐」抱きしめられた温もりを感じながら 君に触れているその瞬間が 続く明日への生命(ちから)になる 全てが芽吹き始める 『春の嵐』と共に
135-----
2004.07.01「安息のひと時」吐き出した言葉の数だけ安らいで 向けられた優しい眼差しに微笑みが戻る 傷つきやすい心が静まる 『安息のひと時』
134-----
2004.06.30「素肌」触れたら 手放せない 乱れた吐息で 求め続ける 君の『素肌』
133-----
2004.06.29「姿」ひと時の安らぎを求めながら 解放への怖れに充ちている 揺れているのは僕じゃなくて 鏡に映る君自身の『姿』
132-----
2004.06.28「感じている」近づいて遠ざかる表情 たとえ一瞬の幻想だとしても 強くより強く 求めた分だけ『感じている』
131-----
2004.06.27「執着」求めている事にすら気付かぬ素振り 閉じ込めた想いに 狂おしいほど『執着』しないで
130-----
2004.06.26「遠い日」傍に感じた君の温もりが届かずに 心の距離も遠ざかってゆく 出逢わなければ良かったのだろうか 答えは出ない 『遠い日』の記憶
129-----
2004.06.25「置き去り」時に人は突然の感情に 戸惑うほど流されてゆく 震える心を『置き去り』にしながら
128-----
2004.06.24「望み」立ち止まったその足元が揺らぐ時 君の『望み』が彷徨い始める瞬間
127-----
2004.06.23「月灯り」心を揺らす 全てから 目を逸らして 闇に紛れた 『月灯り』を 探し求める
126-----
2004.06.22「心だけ」激しく求めて ひと時 君を奪っても 『心だけ』は 繋ぎ止められない
125-----
2004.06.21「手放した」心の扉は固く閉じたまま 何も語らず沈黙に充たされる 僕の罪は 抱きしめて 『手放した』事
124-----
2004.06.20「君の微笑」安らかな寝息と共に 「愛してる」 そっと触れたKISSに目覚める 『君の微笑』
123-----
2004.06.19「危険な予感」全てを脱ぎ捨て心のままに生きる事は とても難しくて 渇いた心を吹き抜けてゆく 君を見失ってしまいそうな『危険な予感』
122-----
2004.06.18「浄化」優しく触れる指先で君の痛みは癒せない 激しく傷付け孤独に身を投げ出し空虚な心に気付くまで 過ぎ去る時だけが『浄化』の鍵
121-----
2004.6.17「限られた季節」ふと漏らしたひと言が 僕を深く苦しめ続ける 『限られた季節』の中で君を愛した記憶
120-----
2004.06.16「鏡」愛の言葉は贈らないけれど こんなに近くで温もりを感じている 二人を繋ぐ時空間 は 距離を越えて時間を越えて 鮮やかに愛を映し出す『鏡』
119-----
2004.06.15「心乱す」誰にも心を開かず 孤高を楽しむ様に気まぐれな姿 冷酷な眼差しを隠さぬまま 密やかに『心乱す』
118-----
2004.06.14「この場所」伝わらない心に苦しんで ひと時の安らぎを風に求めた 君の自由は『この場所』にあるよ
117-----
2004.06.13「呪縛」潤んだ瞳も濡れた身体も甘い吐息すらも 君の記憶が体中に沁みついたまま 逃れられない 『呪縛』
116-----
2004.06.12「聖域」求め続ける温もりの在り処は 記憶の底で誰にも認められないまま 君すらも忘れた『聖域』に
115-----
2004.06.11「破滅」怯えているのは 激しさに隠された冷たい眼差し 静かな闇の記憶を解き放ち 独り歩く 『破滅』への道
114-----
2004.06.10「刹那の距離」君をひと時忘れる自由 放たれた想いに 目を背ける 『刹那の距離』
113-----
2004.03.27「乱れ始める」心の奥で静かに息づく 君への想いは 不意に見せる無防備な表情に 突然『乱れ始める』
112-----
2004.03.26「ひと言」揺れる心が求めている想い 「愛してる」 君を独占できるなら迷わず言える 『ひと言』
111-----
2004.03.25「通過点」交わしたKISSが 導いて 交わした心が 離れていった 『通過点』
110-----
2004.03.24「愛しい」怒った表情も柔らかな笑顔も 君を見ているだけで心の奥が暖かくなって 乱れた吐息も熱い身体も隠さないまま 君の全てが『愛しい』
109-----
2004.03.23「優しいKISS」言葉が途切れたその瞬間 動きかけたそのくちびるに 全ての想いを込めた『優しいKISS』を
108-----
2004.03.22「現実」出逢いの日が 序章だったのか破滅への道だったのか 何もかもが不透明なままの『現実』
107-----
2004.03.21「出逢い」心に秘めても通じる想いなら 時間が許す限り抱きしめていたい 奪われたままの心の欠片を ようやく見つけた君との『出逢い』で
106-----
2004.03.20「残して」永遠に続くと信じていた 素直に微笑みあえた時間が 遠ざかる淋しさだけを『残して』
105-----
2004.03.19「乱される」密やかに心の内側をなぞってゆく 君の仕草がその声が 騒ぎ出した刹那の感情に 僕はいつでも『乱される』
104-----
2004.03.18「痛む」焦がれる想いに耐え切れず 触れ合った想い出の時間だけが 心の奥で震えている 失くした欠片が『痛む』
103-----
2004.03.17「全てを」さよならさえも口に出せないほど 何もかもが夢のような日々だった 愛してた 君の『全てを』
102-----
2004.03.16「ライン」記憶と共に甦る 昇りつめた甘い叫び 素肌を滑ってゆくその指先が 求めるようにトレースしてゆく 敏感な心の『ライン』
101-----
2004.03.15「交差点」運命が導いた出逢い 永遠を誓ったあの日の全てが 君との『交差点』
100-----
2004.03.14「刻み込む」全てを共有しながら 乱れてゆく君の姿を 記憶に『刻み込む』
99-----
2004.03.13「気高い」歩き始めた破滅への道だとしても 君の姿は凛としていて 『気高い』
98-----
2004.03.12「焼き付けたい」失くした恋の欠片を 君の記憶から消し去って 僕の姿だけを 『焼き付けたい』
97-----
2004.03.11「抱きしめる」耳元で囁くように ・・・愛してる いたずらっぽく微笑む君を 愛しさに充たされながら 強く『抱きしめる』
96-----
2004.03.10「焦がれて」君だけを強く抱きしめた 迷わずに 愛おしさで充たされたまま 永遠の夜に『焦がれて』
95-----
2004.03.09「孤独」求めるもの全てが必ず手に入るのなら 君だけが欲しい 強く心から願うよ 君だけの『孤独』じゃない
94-----
2004.03.08「更けてゆく」迷わないで僕の前でだけ素顔でいてほしい 君だけを 強く強く 抱きしめて 永遠を誓いあった 夜が静かに 『更けてゆく』
93-----
2004.03.07「許して」心の動きを感じる一瞬が 君との距離を近づけてゆく唯一の手段 僕だけにその全てを 『許して』ほしい
92-----
2004.03.06「舞い上がる」愛さずにはいられないほどの 強い衝動が 心を揺らし微熱を導きながら 『舞い上がる』
91-----
2004.03.05「出来ない」きっと君だけを探してこの闇を彷徨い続ける 僕の想いは中途半端には終われない 記憶の底から拭い去る事など 永遠を誓う事より難しくて 僕には『出来ない』
90-----
2004.03.04「時」この身を焦がしてゆく重なる言葉に導かれ 遠き日の記憶さえもが確かに心の奥で息づいて あたらしい世界へ導かれてゆく 永遠と言う名の止まった『時』へ
89-----
2004.03.03「声」湧き上がる独占欲と嫉妬 抑え切れない情熱は 届かない内なる『声』
88-----
2004.03.02「聖域」高鳴る鼓動こそが 「奇跡」と「永遠」の瞬間を 静かに刻み続ける この『聖域』で
87-----
2004.03.0187「ひと時の刹那」乱れた吐息が切なげな眼差しが 心をくすぐって 記憶の海に静かな波音が響き出す 手に入れてもなお募る 『ひと時の刹那』
86-----
2004.02.29「危険な衝動」甘い熱に身を焦がされ ひと時の触れ合いに 全てを忘れて 君に溺れてしまう 『危険な衝動』
85-----
2004.02.28「力強く」しばらく歩みを止め ひと時の安息に身を委ね 明日から続く未来へ踏み出す 最初の一歩は『力強く』踏み出せるように
84-----
2004.02.27「甦る」僕の肩に寄り添ったまま ひと時の眠りについた君の横顔が 胸に焼き付いて離れないまま 温もりが『甦る』
83-----
2004.02.26「問わない」永遠を願い 慈しんで大切に育ててきた想いの全てが 萎えてゆく 消滅を願うこの心から君だけを 消し去って 理由などもう『問わない』
82-----
2004.02.25「艶やかな女神」多くを求めた訳じゃない 積み重ねた時間と言葉が 君を鮮やかに息づかせてゆく 僕の中で華開く『艶やかな女神』
81-----
2004.02.24「封印して」「・・・お願い」 後悔しないと決心して 素肌の君に触れる夜 全てを深い闇に『封印して』
80-----
2004.02.23「抗えない奇跡」限られた時空間で 君と出逢い共に過ごす運命なら 『抗えない奇跡』
79-----
2004.02.22「向けないで」強がる言葉の裏にいつも感じる君の弱さ そんな風に誰も寄せ付けない 厳しさだけの眼差しを どうか僕だけには 『向けないで』
78-----
2004.02.21「心の支え」どんなに距離を置いても 想い出すのは君の笑顔だけ 何も言わずに僕を見つめていた 温もりだけを『心の支え』に
77-----
2004.02.20「約束したい」飾らずにありのまま素直な心で いつまでも寄り添える 永遠の時を 『約束したい』
76-----
2004.02.19「充たされる」君に触れると 心の奥が身体の芯が 微熱を帯びて
例え様のない想いに 『充たされる』
75-----
2004.02.18「見えなくなる」何一つ聞き逃さないように 注意深く耳を傾けて それでも時には笑顔に見とれて 他には何も『見えなくなる』
74-----
2004.02.17「溺れてしまう」君と過ごすひと時が いつでも心の安定剤で 限りなく広がる君の世界に 僕は『溺れてしまう』
73-----
2004.02.16「心に秘めて」君の心を乱す全てから 人目を避けて 風にも当てず光さえも 奪ってしまいたい 本音は『心に秘めて』
72-----
2004.02.15「君の姿」散らかったパズルの欠片も 丁寧に大切に 少しずつ完成してゆく ぼんやり浮かぶ霧の向こうに 微笑む『君の姿』が
71-----
2004.02.14「KISS」遠慮がちに伸ばした指先から 溢れ出した想いを感じた瞬間 「・・・すき」 心が震えて止められない『KISS』
70-----
2004.02.13「離したくない」気付くと視線の先には君の笑顔 嬉しくて 時を忘れていつまでも 『離したくない』
69-----
2004.02.12「聞かせてほしい」いつまでも僕の傍に留まっているとは思えなくて いつしかすれ違う時が来るなら 今ここで「さよなら」を『聞かせてほしい』
68-----
2004.02.11「ありがとう」綺麗に終わる事もできず いつの間にか遠ざかってゆく 触れ合えた大切な時間を 『ありがとう』
67-----
2004.02.10「強くなれる」気まぐれに君を求めても いつでも優しく微笑んでくれる 戻れる場所があるだけで 『強くなれる』
66-----
2004.02.09「記憶」雨音にかき消された 君の声が 今でも心を強く揺さぶる 忘れてしまいたい『記憶』なのに
65-----
2004.02.08「望まないから」日常から解放されるほんのひと時に 君さえ笑っていてくれれば 他には何も『望まないから』
64-----
2004.02.07「愛の形」女が「最初」にこだわり 男が「最後」にこだわって どこまでも対を成してゆく 『愛の形』
63-----
2004.02.06「魂の交歓」君を導いてどこまでも堕ちてゆく 夜が明けるまでひと時続く 『魂の交歓』
62-----
2004.02.05「優しさ」残酷な無言だけが 君へ贈る 最後の 『優しさ』
61-----
2004.02.04「愛してる」簡単には 伝え切れない 君だけを 『愛してる』
60-----
2004.02.03「冷却期間」理由もなく距離を置く事すらできず 君の前からほんのひと時姿を消したくて さよならの代わりに告げた『冷却期間』
59-----
2004.02.02「信じて欲しい」君と過ごす時間は特別に 甘くて 他の事が手に付かないくらい僕の全てを注いでしまう 必ず戻るから『信じて欲しい』
58-----
2004.02.01「限りなく」繋いだ指先からゆっくりと温度が高まる 熱を帯びた その身体も心さえも 抱きしめていたい 君への想いは『限りなく』
57-----
2004.01.31「綺麗なままで」君だけが理解してくれると信じていた もう戻れないなら 心の中で大切に 永遠に『綺麗なままで』
56-----
2004.01.30「愛せないから」偶然に導かれた ひと時だけの出逢いならば これ以上の触れ合いなど欲しくない 君以上に誰の事ももう『愛せないから』
55-----
2004.01.29「見透かされて」まっすぐな眼差しで 僕を見つめて 確かめるように何度も繰り返すその微笑み 君の前ではいつでも 心の底まで『見透かされて』
54-----
2004.01.28「変わらずに」不安定な心を 僕だけに見せて 素直な君を強く感じる 泣き顔さえも飾らないままで 『変わらずに』いてほしいから
53-----
2004.01.27「眠り続ける」君だけしか見えなかった 何を捨てても構わないと強く信じていた 遠い想い出は記憶の海で 静かに『眠り続ける』だけ
52-----
2004.01.26「甘い囁き」求めてしまう心は正直 熱くなって抑えきれない「衝動」 抱きしめて・・・もっと強く乱して・・・・・・欲しい焦らさないで・・・「お願い」 いつでも鮮やかに甦る『甘い囁き』
51-----
2004.01.25「気付かなければ」何よりも失えない いつの間にか僕の心に入り込んで 微笑んでいた君だけが 大切な女性だと 『気付かなければ』良かったのかもしれない
50-----
2004.01.24「道標」風が運ぶ 甘い香りに幾度も充たされる 「抗えない引力」にこの身を任せて 狂おしい程の愛しさだけが 君への『道標』
49-----
2004.01.23「あの日」突然の心変わり 責められてももう戻れない 2人だけの時計は 『あの日』を刻み続ける
48-----
2004.01.22「求めながら」逢いたくて 変わる季節と共に装いを変えてゆく 君を想い 永遠を『求めながら』
47-----
2004.01.21「想い」降りしきる雨に打たれて 凍えているのは身体よりも 君のいない時空間を今夜も彷徨う 君への『想い』
46-----
2004.01.20「装う夜」衝動のまま君を奪えるなら 全てを捨てても構わない 心を静めて精一杯冷静を『装う夜』
45-----
2004.01.19「求め続けて」心が静まるひと時に 君の姿があればよかった 距離を越えて時間を越えて 君だけを『求め続けて』
44-----
2004.01.18「離れない」鮮やかに思い出せる いくつもの柔らかな笑顔と 寂しい横顔に光る涙の雫が 胸に焼き付いて『離れない』
43-----
2004.01.17「沁みてゆく」絡めた指先からゆっくりと 君の温度が心を溶かし始める 交わしたキスで一片の雪が 『沁みてゆく』
42-----
2004.01.16「想いを込めて」溢れ出した愛しさに充たされて 君へ伸ばしたこの腕に 『想いを込めて』
41-----
2004.01.15「突然の衝動」重なる視線に 激しく全てを 傷付く程に 乱してしまいたい奪ってしまいたい 『突然の衝動
40-----
2004.01.14「独占したくて」君の灯に導かれても 視線の先に何があるのか 掴みきれず 優しい眼差しとその温もりを 『独占したくて』
39-----
2004.01.13「鮮やかに」記憶が途切れ 甘い囁きと吐息に 充たされる 素肌の感触だけが 『鮮やかに』甦る
38-----
2004.01.12「愛しくて」満ちてゆく白い灯 風の様に大地の様に気ままに触れて 永遠など何処にもないのに 全てが『愛しくて』
37-----
2004.01.11「彷徨う永遠」君のいない部屋の扉を開く時に 湧き出す戸惑い 焼けつくのどの渇きにも似て 微熱を帯びたまま『彷徨う永遠』
36-----
2004.01.10「腕の中で」いつでも心は君の傍で 苦しいくらいに愛しくて いっそ全てを奪ってしまいたい この『腕の中で』
35-----
2004.01.09「愛しい」何気なく触れた肩 突然彼方を見つめる君の仕草さえ 『愛しい』
34-----
2004.01.08「明日」真実だけを頑なに求め続けて 苦しい想いを抱えたまま 君の『明日』は何処へ続くのだろう
33-----
2004.01.07「好きだよ」そっと寄り添い 特別な言葉もなく ただ交差してすれ違う 想いの強さならきっと変わらずに 僕の方が『好きだよ』
32-----
2004.01.06「月が見ていた」奇跡の出逢いが繰り返し引き寄せる 僕達を見守るように 『月が見ていた』
31-----
2004.01.05「呼ぶ」激しい痛みに歪んだ表情も 君には隠せない 心の奥深くまで入り込んで
届いてくるその声が いつでも僕を『呼ぶ』
30-----
2004.01.04「見守っている」君の姿が心に浮かぶ それ以上強がらないで 心が軋むなら素直に泣いてしまえばいい いつまでも『見守っている』から
29-----
2004.01.03「抑え切れない」君には取り乱した気配を悟られないように 心にもない事ばかり 醜い嫉妬心が放った言葉なのに 君への想いは『抑え切れない』
28-----
2004.01.02「永遠」小さく震える君の肩をそっと抱き寄せた 窓から差し込む冴えた月灯りに 祈りを捧げた『永遠』のひと時
27-----
2004.01.01「心の支え」絶え間なく求め続ける 君だけを 甘い吐息に乱された 記憶だけを『心の支え』に
26-----
2003.12.31「彷徨い」陽に当てず風にもさらさず 大切に守りたかった 叶わない望みだけが 僕を苦しめて この闇を永遠に『彷徨い』続ける
25-----
2003.12.30「すれ違って」ほんの一瞬見失って戸惑い 螺旋の様に絡み合った瞬間が遠ざかる 時間に追われ『すれ違って』 君だけに今も焦がれたまま
24-----
2003.12.29「求めた」君の熱い吐息が耳を離れない 高まる瞬間 狂おしく乱れてゆく 素肌に光る雫を『求めた』 刹那の欲望
23-----
2003.12.28「出逢い」繰り返すため息の中で 沁みてゆく 君だけが傍にいてくれたら 何も望まない 突然の『出逢い』が僕を変えてゆく
22-----
2003.12.27「漂う」疲れた身体と心を解放する 午前零時 慌しい日常を忘れる様に 温もりを求めて 『漂う』宵闇
21-----
2003.12.24「導かれる夜」どんなに君を傷つけても手放せない 永遠を心に強く抱いたまま 誓いの言葉に『導かれる夜』
20-----
2003.11.26「信じて」先の見えない闇の中で 細く差し込む月明かりが 僕の居場所を教えてくれると 『信じて』
19-----
2003.11.14「これからも」零時を告げる時の鐘が2人を包んで 小さな灯の向こう側から 君の笑顔が溢れ出した 言葉にならないこの想いは 『これからも』・・・
18-----
2003.11.04「永遠の存在」誰よりも一番最初に伝えたかった 一番遠くて一番近い 『永遠の存在』に
17-----
2003.09.30「記憶に刻んで」全てを脱ぎ捨て いつまでも 裸の心で君だけを 愛してる 乱れゆく甘い吐息を 『記憶に刻んで』
16-----
2003.09.29「全てを」重ねる時間はいつでも刺激的で 優しく繰り返す触れあいが 心も身体も熱くさせる 痛む程に抱き締め続ける 君の『全てを』
15-----
2003.09.28「消せないまま」触れ合うのが怖い程の 溢れ出しそうな愛しさ 君だけを傷付けずにそっと見守りたいけど 抱きしめたい奪ってしまいたい 突然の衝動は『消せないまま』
14-----
2003.09.26「射抜いて」時折見せる君の弱さ 触れたら壊れてしまいそうな 透明感で 鋭く僕を『射抜いて』
13-----
2003.09.24「いつでも」出逢って惹かれあう 不思議な引力に抗えず この闇を切り裂く月光に導かれ 安らぎの時空間 今宵も君と『まどろみ』ながら
12-----
2003.09.22「戻っておいで」いつでも傍にいる 例えば君が隣にいなくても 誰かの腕に抱かれていても 君が彷徨う夜は 『戻っておいで』
11-----
2003.09.21「罪」君には誠実を誓ったはずなのに 気付けば最も卑怯に傷つけていた 届かない本音が僕自身も苦しめて 君には何の『罪』もないから
10-----
2003.09.20「気ままな恋人」近づけばスルリと逃げて手に入らない 時折優しく包み込むように 突然苦しいくらいに熱を帯びて 求め続ける 心の中の『気ままな恋人』
9-----
2003.09.19「溺れて」何気なく振り返ると感じる 真っ直ぐなその眼差し これ以上は近づけない 『溺れて』しまう君の全てに
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2003.09.17「触れたい」繰り返すため息が届いたようで 想いは募って 全てを奪ってしまいたい 時計を気にせず何も恐れず 君に『触れたい』
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2003.09.14「戸惑い」いくつもの表情見せる君を 時々見失ってしまいそうで 気分次第で 清楚にも淫らにも 僕は『戸惑い』を隠せない
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2003.09.09「募ってゆく」触れ合えば離せなくなる 独りの時間を君に費やしても すれ違いは解消できずに 恋しさだけが『募ってゆく』
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2003.09.08「自分の弱さ」遠ざかるつもりは少しもないのに 君を見つけると胸が軋んで 声もかけられず 掴めなくなってゆく距離感に 『自分の弱さ』を思い知るだけ
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2003.09.07「遠くから」
初めから応え切れないと判っていた 僕の弱さに君が心を寄せてくれただけ 永遠が手に入らないなら いっそ『遠くから』見守るよ
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2003.09.06「愛しさと共に」君を観察してどこかで少し 冷静な視線 それでも君は僕を信じて 心を預けて寄り添ってくれる 重ねた時間を懐かしく想い返す 『愛しさと共に』
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2003.09.05「惹かれてゆく」揺れていたのは 君の心が作り出した幻 見えない影に怯えながらも離れられず 不意に見せた涙にすら 『惹かれてゆく』
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2003.09.02「他には何も」始まりはある夏の夜 何気ないひと言が僕を深く捉えて たとえ5分でも 君だけに触れたくて 一緒にいられればそれだけで 『他には何も』
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最終更新日 : -0001-11-30