157-----
2005.01.09「雪」舞い落ちる一片の結晶が 差し伸べたこの掌に 想いを封じて優しく沁みゆく 清らかな『雪』
156-----
2005.01.01「刻みたい」嬉しい涙を隠して 精一杯微笑んでみせる たとえ言葉にならなくても あなたの心に永遠の私を 『刻みたい』
155-----
2004.12.24「あなたの傍」暮れゆく街並み海の見える観覧車優しいKissの温度 あの刹那をはっきり憶えてる 愛の記憶を大切に温めてココロはいつでも 『あなたの傍』
154-----
2004.10.21「宝物」逢えない時間も切ない想いも 全ての憂鬱が雨音にかき消されてゆく あなたと過ごせるひと時だけが 大切な『宝物』
153-----
2004.10.04「最後の恋」いつか訪れる深い痛みとその傷は ふたりのどちらに影を落とすのでしょう あなた以上にもう誰も愛せない 刹那に溺れ全てを捧げる 『最後の恋』
152-----
2004.09.18「ささやき」さりげなく気遣ってくれる 優しさがココロに沁みて 他の誰にも開けられない扉の鍵は あなたの『ささやき』
151-----
2004.09.16「ココロ模様」秋の気配に目を細める あなたの横顔から視線を外せないまま 季節は過ぎ行く ヒマワリが風に小さく揺れて 焦がれる『ココロ模様』
150-----
2004.09.08「闇の中」あなたが愛してくれた 記憶も痕跡も鮮やかに蘇るのに 溢れる想いを告げられないまま 彷徨うココロは『闇の中』
149-----
2004.09.03「迷わない」指の隙間から零れ落ちる砂の様に 大切な物をきっといくつも見失ってしまうけれど それでも最後にあなたさえ残ってくれるなら もう『迷わない』
148-----
2004.08.13「裸の心」大切なのは 壊れてゆく関係を怖がらずに 素直な心飾らず決して偽らない 『裸の心』
147-----
2004.08.10「腕の中」凍えた心を解き放ってくれた温もりに 気付けば再び支えられて まどろむ場所はいつでもあなたの『腕の中』
146-----
2004.08.08「好き」逆光に照らされたあなたの背中 導いてくれる優しい大きな手 迷う事なく心から素直に言える あなたが・・・『好き』
145-----
2004.08.07「ひと言」使い古された「運命」なんてセリフ口にするのさえためらうほど 心が昂るあなたへの想い 「・・・愛してる」 涙が溢れてしまいそうで伝えられなかった 『ひと言』
144-----
2004.08.06「真っ白」あなたと出逢う遥か遠い過去から 私は「mami」だったから 今になって
名前を捨て切れるか自信はないけれど 再びこの世に舞い下りるその瞬間には 『真っ白』な心と名前でいたい
143-----
2004.08.05「戸惑い」溢れ出した渦巻く想いが 誤解されずに届いたのか 心までは覗けない
遠ざかる距離を不意に感じた 『戸惑い』
142-----
2004.08.04「愛しさ」あなたと過ごした「初めて」は 温もりに満ち溢れた想い出の時間 そっと触れた
柔らかなくちびるも優しい指先も 心と身体の 全てを溶かして 時間を越えて距離を越えて 言葉にならない『愛しさ』が心から溢れ出す
141-----
2004.08.03「痛み」ため息がひとつ あなたがとても大切だから告げた素直な言葉に 後悔はないけれど 零れた涙が心の傷にゆっくり沁みる 悲しい『痛み』
140-----
2004/8/2「ありがとう」思いがけない出逢いの軌跡が 未来の「私」を変えてゆく 優しい眼差しに深く癒されながら 心に響く言葉たちは色褪せる事もなく幾度も甦る その温もりに心からの 『ありがとう』
139-----
2004.08.01「・・・永遠に」遠く彼の地に求め続けた灯が静かに眠る宵闇 疲れた羽根をひと時休めあなたの腕に抱かれていたい 愛しています 『・・・永遠に』
138-----
2004.07.07「抱いていて」触れた指先に巡り逢いの歓びを込めて もう二度と・・・離さない いつまでも優しく『抱いていて』
137-----
2004.07.03「未来への切符」つないだ指先をひととき離してしまうけれど 優しい気配に癒されながら過ごした時間をきっと・・・忘れない 「また逢おうね」 あなたの言葉はこの地に再び舞い降りる『未来への切符』
136-----
2004.07.02「結晶」ひとひらの花びらが風に舞いながら流れてゆく この空に続くあなたの元に届かない永遠を載せて 触れたら壊れてしまう想いの『結晶』
135-----
2004.07.01「癒してゆく」心が軋む時 ありのままの君でいいよ その一言が魂を清らかに 『癒してゆく』
134-----
2004.06.30「近づいてゆく」泣いたり笑ったりしながら 同じ時間を重ねた分だけ あなたの素顔に 『近づいてゆく』
133-----
2004.06.29「余裕」吐き出した言葉の数だけ わたしは自由になれたけれど あなたの心を察するほど 『余裕』がなくて
132-----
2004.06.28「絆」遠ざかるあなたの温もりが 痛い程に心を狂わす 繰り返す「お願い」だけが あなたとの『絆』
131-----
2004.06.27「呼び続ける」あなたのいない風景にすっかり慣れたけど 心はいつでもぼんやり彷徨いながら あなただけを 『呼び続ける』
130-----
2004.06.26「辛い」確かに全てが思い込みなら 気が楽なのに 真実はあなたの中にだけいつでも密やかに息づいて 心の動きを感じられない 「わたし」が・・・『辛い』
129-----
2004.06.25「立ち尽くす」あなたの視線が冷たく射抜く 何を信じて良いのか何を見つめてきたのか わからないまま『立ち尽くす』だけ
128-----
2004.06.24「存在しなくて」ほんの一瞬流れが止まる 私が愛した温もりは どこにも『存在しなくて』
127-----
2004.06.23「感情」あなたの前では 無邪気な子供の様に笑っていたい 私だけが持て余してる 甘い『感情』
126-----
2004.06.22「贅沢な心」余計なものを全て脱ぎ捨てて あなたの元へ駆け寄りたくて 全てを忘れて奪いつくしても まだ足りない 『贅沢な心』
125-----
2004.06.21「苦しくて」冴えた空気の中であなたを想う 心の温度が急に上がり始める あなたのいない時間が『苦しくて』
124-----
2004.06.20「一瞬」確かめ合った愛の重さに いつの間にか怯えていた 愛しています 心から叫んだ『一瞬』
123-----
2004.06.19「生(き)のまま」あなたの気配が漂い始め・・・ 抱きしめられた感触を感じながら 強く問う ありのままを教えて・・・ 飾らない『生のまま』を
122-----
2004.06.18「止めて」あなたじゃなきゃ充たされない この心を 誰か『止めて』
121-----
2004.06.17「逢いたい」あなたの様に冷静にはなれない 見つめ続ける視線の先で 灯らない明かりが淋しくて 『逢いたい』
120-----
2004.06.16「切ない」全てを忘れて あなたの腕の中で確かな存在を感じていたい 手にした携帯をそっと戻して ・・・『切ない』
119-----
2004.06.15「溶けてゆく」あなたの気配が変わる時 抑えていた望みが そっと湧き出して 『溶けてゆく』
118-----
2004.06.14「他には」頼れる腕を ありのままに打ち明けられる優しい風を 失くしてしまったのは 愛を隠し切れなかった「わたし」のせい 逢いたくて逢いたくて 『他には』何も欲しくない
117-----
2004.06.13「乱れながら」身体が震えるその瞬間は あなたの声をあなたのくちびるの感触を 鮮やかに思い出す 『乱れながら』
116-----
2004.06.12「消えなくて」どんな言葉で繕っても 焦がれる想いだけが消えないまま 季節は変わっても 恋しさは『消えなくて』
115-----
2004.06.11「見つめて」確かめ合った愛の重さに 怯えながら あなたの視線の先をずっと 『見つめて』
114-----
2004.06.10「永遠の距離」恋しさが消えなくて あなたの気配だけが いつも私を彷徨わせてゆく 『永遠の距離』
113-----
2004.03.27「生き続ける」どれだけ繰り返し伝えても 溢れ出す甘い感情 真実はいつでも冴えた月と あなたの心の中で 鮮やかに『生き続ける』
112-----
2004.03.26「戸惑って」「逢いたい」 一言だけのメールに込めた愛しさ 惑わされないあなたの冷静さに 救われながら『戸惑って』
111-----
2004.03.25「遠い幻」見つめ合って温度が高まってゆく 息が詰まるほど抱きしめられた あの一瞬は『遠い幻』
110-----
2004.03.24「自由」乱れた心と身体をさらして あなたの前では装えない ありのまま生のままでいる 限られた『自由』
109-----
2004.03.23「精一杯」苦しいだけの恋にしたくないから 愛してる 飲み込んだ言葉が切なくても 『精一杯』笑顔を装って
108-----
2004.03.22「欲望」逢いたくて逢いたくて見つめ続ける 暖かい笑顔の写真 心に秘めた燃え上がる『欲望』
107-----
2004.03.21「雨の日」ひと時だけの触れ合いに後悔しても構わないと覚悟を決めて あなたに出逢えた それだけで心躍った『雨の日』
106-----
2004.3.20「痛み始める」巡り逢う運命だったなら 全てを受け入れて素直になれた あの遠い日が 記憶の底で静かに 『痛み始める』
105-----
2004.03.19「バランス」共有する秘密は 息が詰まるほどに甘い香り あなただけを想い続ける 危険な『バランス』
104-----
2004.03.18「永遠」どのくらい愛していたのか 記憶から消せない痛みが 今も切なくて もう戻らない『永遠』
103-----
2004.03.17「離れない」凍りついた時間が鮮やかに甦る ありのままであなたを愛した あの一瞬が胸に焼き付いて『離れない』
102-----
2004.03.16「軌跡」時の砂が音もなく 静かに流れ落ちてく 湧き上がる想いの温度と裏腹に 冷たく静かに 想いの『軌跡』を鮮やかに彩りながら
101-----
2004.03.15「燃えていた」淋しさの風が心を通り抜けてゆく あなたと過ごした永遠の夏は 冬景色の中で 暖かく『燃えていた』
100-----
2004.03.14「愛してる」触れ合えば離せない 独占して全てを奪って何もかも忘れて・・・ ひと時の余韻に後悔しても構わないほど あなたを『愛してる』
99-----
2004.03.13「季節」冴えた空気がこの身体(み)を撫でてゆく たとえ悲劇でも絶望しか残らなくても ・・・戻れない 無邪気に微笑んでいたあの『季節』
98-----
2004.03.12「記憶」愛に溢れた季節を振り返り 失った時間を見つめてしまった 残さなければ傷つくこともない 『記憶』
97-----
2004.03.11「呪文」繰り返し心が軋む 愛してる その一言はあまりにも この身を焦がしてゆく甘い『呪文』
96-----
2004.03.10「歩いてゆく」あなたが強く抱いてくれた 幻のひと時でも 充たされた瞬間を胸に抱いて 明日からも『歩いてゆく』
95-----
2004.03.09「孤独」全てを奪えないなら 束縛はしないで ありのまま打ち明けても 愛されない 『孤独』
94-----
2004.03.08「息づいてる」届かないこの想いに押しつぶされそうな 不安な夜 あなたと笑いあった夜がいくつも心の底で 鮮やかに静かに 『息づいてる』
93-----
2004.03.07「境界」急に流れの止まった 風を感じて 目指している方角を自分から見失ってしまう これ以上は心を解き放てない 『境界』
92-----
2004.03.06「愛」ありのままでは愛されない欠片がある 強く強く求め合っても 触れられない永遠の距離を 乗り越えて導いてゆく深い『愛』で
91-----
2004.03.05「去って」「わたし」が 消えるときは 初めから何もなかったように全ての痕跡を消してゆくから 惜しまないで 笑って見送って下さい あなたへの未練を断ち切って 『去って』ゆくから
90-----
2004.03.04「震える」秘めていたため息をひとつこぼす度に あなただけが恋しくて あなただけに・・・触れたくて 心が『震える』
89-----
2004.03.03「恋心」あなただけに惹かれてしまうのがたまらなく ・・・怖くて 失ったら今まで通りには戻れない程の 苦しい『恋心』
88-----
2004.03.02「聖域」昇る太陽には決して願えない 哀しい望み 誰にも知られずにここで独り 心を静める『聖域』
87-----
2004.03.01「刹那の夜」絡めあった指の隙間から 時の砂が静かに流れ落ちてく 「おねがい・・・」 微熱を帯びた心と身体で 何もかも忘れて・・・高まってゆく 『刹那の夜』
86-----
2004.02.29「欲望」心の一番敏感な部分を あなただけに独占されて・・・ 気が遠くなる程の高まる瞬間を あなたとだけ共有していたい 密やかな甘い『欲望』
85-----
2004.02.28「微熱」あなたがいないただそれだけで妙に落ち着かない一日の終わり どうあがいても逃れられない痛みなら いっそこの身を滅ぼしてしまいたい 続く『微熱』に心は乱れて
84-----
2004.02.27「恋しい」突然湧き出す甘い感情に 流されて・・・・・・溺れてみたい 冷たい月が冴える夜は あなたの温度が『恋しい』
83-----
2004.02.26「永遠の刹那」充たされない 淋しさだけが心に満ちて 狂おしく待ち続けた心に 影を落としてゆく 夜明けと共に消えゆく『永遠の刹那』
82-----
2004.02.25「彷徨うだけ」触れ合ったら離せないと知りつつ惹かれ 心のままに あなたを想う自由さえ 限られた時空間で『彷徨うだけ』
81-----
2004.02.24「甘い刹那」「愛してる」 微熱の続く身体の奥から ・・・溢れ出す 隠し切れない『甘い刹那』
80-----
2004.02.23「離せなくて」見えない力で強く引き寄せられる 「奇跡」 きっともう繋いだ手は 『離せなくて』・・・
79-----
2004.02.22「いつも不安定」声を聴いたら想いを抑え切れず 触れ合えばきっと離れられない 持て余す感情にいつも乱されて 心の舵は・・・『いつも不安定』
78-----
2004.02.21「ひと時を」苦しいくらいあなただけに触れたくて 抑え切れない想いだけが 不意にこぼれだす 永遠に続く時間があるなら あなたと過ごしていたい 『ひと時を』
77-----
2004.02.20「もどかしくて」夜明けが近づく空の色に小さく揺れてしまう 「刹那」の心 澄んだ空気に巡る季節を想い 初めての冬 あなたと過ごすいくつもの「密やかな願い」 言葉に・・・ならないまま 『もどかしくて』
76-----
2004.02.19「愛しい」優しい眼差しが 拗ねたように照れたように小さく笑う 指先が ためらいがちにそっと触れる感触 あなたが『愛しい』
75-----
2004.02.18「安らぎ」記憶の糸を 少しずつ 途切れてしまわない様に丁寧に ・・・大切に手繰り寄せて 密やかに「こころ」を綴る 『安らぎ』の瞬間
74-----
2004.02.17「引き裂いて」出逢いはいつも点で始まり 交差するだけの放物線を描き出す いつまでも寄り添っていたいのに 許されない 「時」と言う名の見えない刃が・・・ 「永遠」を『引き裂いて』ゆくから
73-----
2004.02.16「穏やかに」何も聞かないで それでもずっと側にいて 励ましてくれる あなたの「言葉」に繰り返し・・・強く支えられて 不安定な足元がようやく落ち着く 『穏やかに』・・・
72-----
2004.02.15「確かな存在」見つめて・・・ 感じて・・・ 微笑みあって・・・ 交わす言葉がたとえ少なくても 繋がる心は 『確かな存在』
71-----
2004.02.14「温度」突然抱き寄せられて 耳元に響くあなたのささやき 「好きだよ」 心が震える優しいKISSの『温度』
70-----
2004.02.13「奇跡」あなたと出逢った一番最初の日も こうして雨が降っていた 何も言わずにそっと背中に触れて 濡れないように滑らないように 言葉じゃなくあなたの「心」に初めて触れた ひとつめの『奇跡』
69-----
2004.02.12「求めて」あなたのすべてを求めてしまう心が 抑え切れなくて 切なくて・・・ 気まぐれに
別の方向を見ていても ふと振り返ってしまう あなたの気配を・・・『求めて』
68-----
2004.02.11「求め続けて」綴り続けるこの想いが 届かなくても いつでも密やかに あなただけを『求め続けて』・・・
67-----
2004.02.10「見えなくて」拗ねたように少し甘えて 引き寄せる腕に限りない優しさ 愛しくて 視線の先に
誰がいても あなたしか 『見えなくて』・・・
66-----
2004.02.09「幻の瞬間」繰り返す甘い囁きに 理性が奪われ熱くなってゆく 「刹那」の愛 ふと甦る 『幻の瞬間』
65-----
2004.02.08「至福の瞬間」心を漂わせて触れられない距離を確かめてみる 手が届きそうでいて決して・・・近くはない それでも きっと「あなただけ」をいつでも ・・・「傍に」感じています 心の温度がゆっくり伝わる 『至福の瞬間』に充たされながら・・・
64-----
2004.02.07「焦がれて」一瞬その姿を掴んでもスルリとこの手からこぼれ落ちる 水の様にしなやかな変容する「カタチ」 留めておけない「コイゴコロ」 「永遠」は何処にもなくてただひたすらに あなたに・・・『焦がれて』
63-----
2004.02.06「溶けて」眠りにつくほんのひとときに 理性がこの「こころ」から静かに剥がれ落ちる あなただけを強く想って眠れぬ夜 この闇に彷徨い『溶けて』しまいたい・・・
62-----
2004.02.05「忘れられずに」気まぐれなのはお互い様責めるつもりは勿論ないけれど 踵を返して2度と振り向かない様子 追えば逃げて永遠に近づかないこの距離感 ゼロセンチまで触れあえた あの温度が今も・・・ 『忘れられずに』
61-----
2004.02.04「触れてほしくて」「逢いたい」 その言葉をあなたは優しく逃がして 「刹那の衝動」はいつも
突然に消されてしまう 心の奥で小さな灯を燃やし続ける あなただけに・・・『触れてほしくて』
60-----
2004.02.03「装って」いつの間にか繰り返すすれ違い 「切なさ」に耐え切れず目を逸らして あなたの言葉と優しい眼差しに触れてしまうと 高鳴る鼓動と乱れる心を気付かれないよう隠すのに・・・精一杯で 平静を『装って』
59-----
2004.02.02「素直になれなくて」「しばらく忙しくなる」 そのひと言に隠せない動揺心許なさを隠すように わざとそっけなく返事をしてしまう あなたへの想いは密やかにでも苦しい程 ・・・燃えているのに 『素直になれなくて』
58-----
2004.02.01「素肌のまま」眼差しを近くに感じて 胸が震えて鼓動が早まる 言葉にならないあなたへの想いは 生(き)のまま『素肌のまま』に・・・
57-----
2004.01.31「苦しいけれど」微妙な変化に敏感なのは きっと強く求め過ぎた想いの代償 沈黙にこころが軋んでも 優しさが残酷に変わる瞬間 誰よりも知っているから 『苦しいけれど』・・・
56-----
2004.01.30「ひと欠片」欠けた半身を求めるように あなたへの想いは尽きることなく 「永遠」さえ望まなければ いつまでも続くのに パズルはいつでも最後の『ひと欠片』が足りないまま・・・
55-----
2004.01.29「気付かないでいて」いつだってあなたは冷静で その笑顔の下に密やかな・・・「願い」を隠してる 時に溢れ出す素直な言葉たち痛いくらい心に沁みて あなたの全てに「惹かれてゆく」この心にもどうか 『気付かないでいて』・・・
54-----
2004.01.28「あなただけ」苦しいくらい焼き付いて離れない あなたの影が焦がしてゆく いつまでも
離れないで・・・ 痛いくらいに抱きしめられて 目も逸らせないほど 『あなただけ』を感じてるから・・・
53-----
2004.01.27「変わらない永遠」触れ合いを求めても 望むようには愛されず 心を自由に漂わせて あなたのいた日々を懐かしく想い返すだけ 想い出だけが・・・『変わらない永遠』
52-----
2004.01.26「溺れたまま」何度伝えても湧き上がる想いに戸惑って 触れたくて・・・欲しくてもどかしい・・・ あなたが遠ざかるその一瞬がいつも切なくて・・・・・・狂おしい この闇に『溺れたまま』傍にいて・・・
51-----
2004.01.25「信じて」一番最初にあなたに出逢いたかった 隣で微笑んでいる彼女の代わりに あなただけを見つめて 寄り添って 『信じて』いたかった
50-----
2004.01.24「情熱」抱きしめられたあなたの腕に 身を委ね心を溶かして もっと・・・見つめて・・・触れて・・・ 繰り返し求めてしまう心だけ もどかしいほどの『情熱』で
49-----
2004.01.23「幻の愛」止まったままの2人の時間が いつまでも 甘くて苦い想い出 ふと甦る『幻の愛』
48-----
2004.01.22「存在証明」重ねた言葉と過ごした時間だけが きっとあなたの 「優しさ」という心の輪郭をはっきりと「刻む」 唯一の『存在証明』
47-----
2004.01.21「存在の消滅」きっとひと時のすれ違いだと感じていた 交差してもいずれは遠ざかってゆく 「心の距離」 平行線ならずっと寄り添っていられるのに 見つめることすら許されないならいっそ 『存在の消滅』を願って
46-----
2004.01.20「知ってほしくて」もどかしさに心乱れても あなただけはいつも冷静で くやしいくらいにこの鼓動があなただけを求めて刻み続ける ・・・この「想い」を 『知ってほしくて』
45-----
2004.01.19「待ち続けて」確かな存在を感じてふと目が覚める午前2:00 強い想いにきっと「呼ばれて」 重なる偶然を「必然」と感じてしまう あなたに触れたくてこの宵闇を彷徨い続ける 出逢いの奇跡を・・・『待ち続けて』
44-----
2004.01.18「夢の続き」叶わなくても追い続ける「理想」 あなたの隣で朝日を浴びて・・・ 真っ直ぐな眼差しで 目覚めたばかりのあなたに 少し照れながら・・・「Kiss」 繰り返す 『夢の続き』
43-----
2004.01.17「溶けてゆく」風に舞う一片の雪が あなたの肩にふわりと舞い降りて 瞳を閉じるその瞬間に熱く 『溶けてゆく』
42-----
2004.01.16「恋しくて」突然に抱きすくめられて 身動きも取れないくらい 貴方の想いが強く込められた 温もりが今も ・・・『恋しくて』
41-----
2004.01.15「心は揺れて」ふと言葉が途切れた瞬間 あなたに強く焦がれてしまう もっともっと・・・近づいて 吐息を感じるくらい ・・・傍にいて・・・ 密かな願いに『心は揺れて』
40-----
2004.01.14「深い闇の中で」今すぐ全てを捧げて「想うままに」癒して・・・あげたい そんな風に哀しい瞳でまっすぐに・・・見つめないで 壊れてしまいそうなくらいこころが・・・「揺れて」 求める「心」が次第に熱を帯びてゆく 『深い闇の中で』
39-----
2004.01.13「身を委ねて」静かな闇に身を横たえて 心を放ってみる 熱を帯びた吐息が微かに聞こえたようで 溶け出した甘い記憶に 『身を委ねて』・・・
38-----
2004.01.12「心のままに」月明かりをこの身に受けて 神聖に厳かに 身を清め あるがままをさらけ出して 『心のままに』
37-----
2004.01.11「心の距離」次の約束も更新されて いつか存在そのものも「風化」してしまいそう 時間だけが確実に遠ざけてゆく お互いの・・・『心の距離』
36-----
2004.01.10「愛して・・・います」たとえ今はひとりだったとしても あなたへの想いは 永遠に・・・「ここ」にあるから どうか 忘れないでいて 『愛して・・・います』
35-----
2004.01.09「痛いほどに」突然降りだした冷たい雨に 触れ合った指先が突然熱を帯び始める 甘い香りが漂い始め 絡みあう視線が 『痛いほどに』・・・
34-----
2004.01.08「刹那の真実」例えば2度と逢わなくても 例えば「誰か」と暮らしていても 例えばすべてが初めから ・・・嘘だったとしても こころに刻まれた「この想い」だけは・・・ 『刹那の真実』
33-----
2004.01.07「すき」夢の中だけでいいから この夜が明けるまで抱いていて・・・ 伝え切れなくてもどかしい言葉を超えた世界 心だけはいつも貴方の側で 苦しいくらいに・・・『すき』
32-----
2004.01.06「惹かれて」何気ない瞬間に心を動かされて 他愛もなく笑いあっていた空気が 「甘く」変化してゆく ふと重なる視線に逸らす事もできないまま あなたに 『惹かれて』・・・
31-----
2004.01.05「抑え切れなくて」あなたの温もりに吐息に 「すべてに」 ・・・触れたくて 今すぐあなたに
逢いに行きたい 衝動が・・・ 『抑え切れなくて』
30-----
2004.01.04「優しさに安らいで」淋しさに耐えかねて心が裂けてしまいそう それでも「巡り逢えた奇跡」 記憶が・・・言葉が・・・心遣いが・・・ 繰り返し心に甦っては・・・「沁みてゆく」 溢れてしまいそうな程の『優しさに安らいで』
29-----
2004.01.03「溢れ出す」傷つけるためだけの鋭い言葉は 心を空にすれば通り抜ける事が出来るけれど それでも優しい言葉は心に『沁みて』 忘れようとあがいても拭いきれなくて 愛しさだけが『溢れ出す』から・・・
28-----
2004.01.02「想いを馳せて」澄んだ空気に季節の移ろいを感じ 冷えた身体を両手で抱きしめる 朝焼けの眩しさに目を細め あなたの温度に『想いを馳せて』・・・
27-----
2004.01.01「逢いたくて」すれ違う人波に 消されてしまう背中を 今でもはっきり覚えてる 『逢いたくて』
26-----
2003.12.31「彷徨う」微笑んで心を許して 触れ合った日々 届かない素直な想いが 今も苦しいまま 永遠の闇を『彷徨う』だけ・・・
25-----
2003.12.30「すれ違い」遠ざかるあなたの影に怯えながら 叶わない永遠を望みながら 寄り添えないまま『すれ違い』 届かない・・・この想い
24-----
2003.12.29「求め」交わす視線触れた指先に 乱れてゆく吐息 素肌をさらして心を捧げて 『求め』ながら繰り返す ・・・甘い刹那
23-----
2003.12.28「出逢い」まるで運命に導かれるように 惹かれあって 乾いた心をあなただけが 救ってくれた 奇跡の『出逢い』に心は揺れて・・・
22-----
2003.12.27「漂い」暮れてゆく街並みに隠し切れない 焦燥感 何かに追われ逃れるように 永遠を求めて 『漂い』ながら・・・
21-----
2003.12.24「導かれる夜」あなたに出逢えたこの奇跡に 心からのありがとうを届けたい 聖なる鐘の音に『導かれる夜』
20-----
2003.11.26「誓いたい」想い出の中でだけ生きるための 決心は出来なくて 何処にいてもあなただけを
待ち続けて いつまでも変わらずに ・・・『誓いたい』
19-----
2003.11.14「これからも」零時を過ぎて一番最初の『おめでとう』が 心から嬉しかった特別な記念日 心に灯る小さな炎を 一緒に吹き消して 『これからも』・・・
18-----
2003.11.04「纏って」強い想いがあなたを呼んで 留まる言葉に幾度も・・・癒されて 「巡り逢いの奇跡」を繰り返す・・・ 素直な心をあなたに・・・預けて ひと時の別れには「心残り」だけ この身に『纏って』・・・
17-----
2003.09.30「刹那」あなたを探してた その存在にその声に触れたくて 全てを捨てても構わないとひとり心は揺れるのに 焦がれて・・・待ち続けて・・・触れられない距離が今は・・・「切なすぎて」 ひとときだけでも忘れたくて 『刹那』の想いを持て余すだけ・・・
16-----
2003.09.29「乱されて」あなたの言葉に触れたらすぐに・・・「求めて」しまう 髪に触れて・・・頬に手を添えて・・・その唇から視線を逸らせなくて・・・温もりが・・・欲しくて 「今」だけでいいから強く・・・抱きしめていて あなたの気配に心を放って「溶かされて」 あなたの言葉に・・・『乱されて』
15-----
2003.09.28「届かなくて」
聞き覚えのあるメロディほんの少しだけ躊躇してあなたの「言葉」が届いた気配 手も伸ばせない凍りついたように身動きすらままならない 昂ってゆく持て余す感情気まぐれでもうこれ以上「乱さないで」 微熱が続くこの身体も心もあなたを求めてしまうこの「想い」すら ・・・『届かなくて』
14-----
2003.09.26「貴方を求め続けて・・・」たとえこの先平行線で交わることがなくても あなたの痕跡は
今もこころに在るから いつかまたきっと求めてしまうその弱さをどうか責めないで 繰り返し・・・強く・・・何度でも・・・ あなたとの「甘い時間」を想いながら 『貴方を求め続けて・・・』
13-----
2003.09.24「まどろみ」この出逢いすら偶然と呼ぶにはあまりにも必然すぎて 強い想いがきっとあなたをここへ招き寄せた 「こころだけ」はいつでも傍に置いてね 安らぎの時空間 あなたの気配に『まどろみ』ながら・・・
12-----
2003.09.22「こころからのことば」とても辛くて歩みを止めてしまいそうだけど いつでも傍に感じています 優しいその眼差しを守ってくれるその「存在」を あなたには『こころからのことば』をそっと預けて・・・
11-----
2003.09.21「素直な願い」いつだって赤いソファからあなたを見つめてる 背中からそっと抱きしめて お疲れ様と愛してるのキスを交わしたい 明け行く空を二人で眺めていたい 眠りに落ちる寸前まで・・・愛し合いたい 心の中の風景は『素直な願い』
10-----
2003.09.20「愛して・・・」あなただけに焦がれて あなただけが欲しくて あなただけを独占したくて 贅沢すぎるこの身を燃やし尽くして欲しい あなたのすべてで 『愛して・・・』欲しい
9----
2003.09.19「すべて」一途過ぎる恋は 身を滅ぼすとわかっていた あなたを求めて 今も心は彷徨うのに 交差しない言葉すら 切なくて 胸の底に沈めてしまいたい 『すべて』を
8----
2003.09.17「身動きも取れないまま」ひとりになると恋しくて焦がれて 携帯電話を手に取ってまた戻してはため息をひとつ 求めてはいけない影をどうして追ってしまうのか ただ「こころのままに」素直な自分が少し怖くて 目を背けてしまいたくなる現実に今も私は佇んで 『身動きも取れないまま』
7----
2003.09.14「変身願望」 刺激的な服を着てハデなお化粧をしてはすっぱな言葉遣い がさつでだらしなくて風の向くまま気の向くまま難しい事は避けて通って嫌いなものには目もくれず 人目も気にせず体裁も繕わず道徳心?正義感?理性?知性? 理想から開放されて気ままに漂いながら ずっと『違う自分』になりたかった
6----
2003.09.09「声」逢いたくて触れたくて癒してあげたくて 望むものすべてを捧げたくて 恋しくて 恋しくてただあなたに焦がれて せめて声を聴きたくて携帯電話に手を伸ばしては 躊躇して言葉だけを綴るけれど 今は何よりあなたの『声』をこころから求めてる
5-----
2003.09.08「ありがとう」あなたの痕跡が今も胸に残っています それでも しっかり前を向いて新しい自分を 見つめてゆきたい 何を告げようとしていたのか 気になるけれど きっとそれはあなたの『エール』だったと 今は信じてる 心からの『ありがとう』
4-----
2003.09.07「閉鎖」何も伝えられず ことばもないまま 交差することのない現実に 目を背けたくなる 甘い時間に 想いが募る いっそ こころを閉ざしてしまいたい
3-----
2003.09.06「充足」あなたに寄り添って 心を預けて言葉を交わして あなたの存在に癒されて すべてが『溶かされて』ゆく すべてが『満たされて』ゆく 心のままにあなただけを感じてる
2-----
2003.09.05「告白」あなただけを見つめてきた長い時間の中で 感性を価値観をその呼吸をその仕草を あなたの想いすらあなたの「心の動き」すらようやく掴みかけて より一層お互いの距離が近くなったはずなのに わたしを『揺らさないで』
1-----
2003. 09.02「(無言)」空が高くなって風が夏の名残を連れ去ってゆく 街が黄金色に色づいて夕暮れが蒼く染まり始める頃 長袖がまだ腕に馴染まなくて少しくすぐったくなる秋の訪れ 触れ合った指先に全てを委ねて・・・ 『あなただけ』を感じていたい
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2005.01.09「雪」舞い落ちる一片の結晶が 差し伸べたこの掌に 想いを封じて優しく沁みゆく 清らかな『雪』
156-----
2005.01.01「刻みたい」嬉しい涙を隠して 精一杯微笑んでみせる たとえ言葉にならなくても あなたの心に永遠の私を 『刻みたい』
155-----
2004.12.24「あなたの傍」暮れゆく街並み海の見える観覧車優しいKissの温度 あの刹那をはっきり憶えてる 愛の記憶を大切に温めてココロはいつでも 『あなたの傍』
154-----
2004.10.21「宝物」逢えない時間も切ない想いも 全ての憂鬱が雨音にかき消されてゆく あなたと過ごせるひと時だけが 大切な『宝物』
153-----
2004.10.04「最後の恋」いつか訪れる深い痛みとその傷は ふたりのどちらに影を落とすのでしょう あなた以上にもう誰も愛せない 刹那に溺れ全てを捧げる 『最後の恋』
152-----
2004.09.18「ささやき」さりげなく気遣ってくれる 優しさがココロに沁みて 他の誰にも開けられない扉の鍵は あなたの『ささやき』
151-----
2004.09.16「ココロ模様」秋の気配に目を細める あなたの横顔から視線を外せないまま 季節は過ぎ行く ヒマワリが風に小さく揺れて 焦がれる『ココロ模様』
150-----
2004.09.08「闇の中」あなたが愛してくれた 記憶も痕跡も鮮やかに蘇るのに 溢れる想いを告げられないまま 彷徨うココロは『闇の中』
149-----
2004.09.03「迷わない」指の隙間から零れ落ちる砂の様に 大切な物をきっといくつも見失ってしまうけれど それでも最後にあなたさえ残ってくれるなら もう『迷わない』
148-----
2004.08.13「裸の心」大切なのは 壊れてゆく関係を怖がらずに 素直な心飾らず決して偽らない 『裸の心』
147-----
2004.08.10「腕の中」凍えた心を解き放ってくれた温もりに 気付けば再び支えられて まどろむ場所はいつでもあなたの『腕の中』
146-----
2004.08.08「好き」逆光に照らされたあなたの背中 導いてくれる優しい大きな手 迷う事なく心から素直に言える あなたが・・・『好き』
145-----
2004.08.07「ひと言」使い古された「運命」なんてセリフ口にするのさえためらうほど 心が昂るあなたへの想い 「・・・愛してる」 涙が溢れてしまいそうで伝えられなかった 『ひと言』
144-----
2004.08.06「真っ白」あなたと出逢う遥か遠い過去から 私は「mami」だったから 今になって
名前を捨て切れるか自信はないけれど 再びこの世に舞い下りるその瞬間には 『真っ白』な心と名前でいたい
143-----
2004.08.05「戸惑い」溢れ出した渦巻く想いが 誤解されずに届いたのか 心までは覗けない
遠ざかる距離を不意に感じた 『戸惑い』
142-----
2004.08.04「愛しさ」あなたと過ごした「初めて」は 温もりに満ち溢れた想い出の時間 そっと触れた
柔らかなくちびるも優しい指先も 心と身体の 全てを溶かして 時間を越えて距離を越えて 言葉にならない『愛しさ』が心から溢れ出す
141-----
2004.08.03「痛み」ため息がひとつ あなたがとても大切だから告げた素直な言葉に 後悔はないけれど 零れた涙が心の傷にゆっくり沁みる 悲しい『痛み』
140-----
2004/8/2「ありがとう」思いがけない出逢いの軌跡が 未来の「私」を変えてゆく 優しい眼差しに深く癒されながら 心に響く言葉たちは色褪せる事もなく幾度も甦る その温もりに心からの 『ありがとう』
139-----
2004.08.01「・・・永遠に」遠く彼の地に求め続けた灯が静かに眠る宵闇 疲れた羽根をひと時休めあなたの腕に抱かれていたい 愛しています 『・・・永遠に』
138-----
2004.07.07「抱いていて」触れた指先に巡り逢いの歓びを込めて もう二度と・・・離さない いつまでも優しく『抱いていて』
137-----
2004.07.03「未来への切符」つないだ指先をひととき離してしまうけれど 優しい気配に癒されながら過ごした時間をきっと・・・忘れない 「また逢おうね」 あなたの言葉はこの地に再び舞い降りる『未来への切符』
136-----
2004.07.02「結晶」ひとひらの花びらが風に舞いながら流れてゆく この空に続くあなたの元に届かない永遠を載せて 触れたら壊れてしまう想いの『結晶』
135-----
2004.07.01「癒してゆく」心が軋む時 ありのままの君でいいよ その一言が魂を清らかに 『癒してゆく』
134-----
2004.06.30「近づいてゆく」泣いたり笑ったりしながら 同じ時間を重ねた分だけ あなたの素顔に 『近づいてゆく』
133-----
2004.06.29「余裕」吐き出した言葉の数だけ わたしは自由になれたけれど あなたの心を察するほど 『余裕』がなくて
132-----
2004.06.28「絆」遠ざかるあなたの温もりが 痛い程に心を狂わす 繰り返す「お願い」だけが あなたとの『絆』
131-----
2004.06.27「呼び続ける」あなたのいない風景にすっかり慣れたけど 心はいつでもぼんやり彷徨いながら あなただけを 『呼び続ける』
130-----
2004.06.26「辛い」確かに全てが思い込みなら 気が楽なのに 真実はあなたの中にだけいつでも密やかに息づいて 心の動きを感じられない 「わたし」が・・・『辛い』
129-----
2004.06.25「立ち尽くす」あなたの視線が冷たく射抜く 何を信じて良いのか何を見つめてきたのか わからないまま『立ち尽くす』だけ
128-----
2004.06.24「存在しなくて」ほんの一瞬流れが止まる 私が愛した温もりは どこにも『存在しなくて』
127-----
2004.06.23「感情」あなたの前では 無邪気な子供の様に笑っていたい 私だけが持て余してる 甘い『感情』
126-----
2004.06.22「贅沢な心」余計なものを全て脱ぎ捨てて あなたの元へ駆け寄りたくて 全てを忘れて奪いつくしても まだ足りない 『贅沢な心』
125-----
2004.06.21「苦しくて」冴えた空気の中であなたを想う 心の温度が急に上がり始める あなたのいない時間が『苦しくて』
124-----
2004.06.20「一瞬」確かめ合った愛の重さに いつの間にか怯えていた 愛しています 心から叫んだ『一瞬』
123-----
2004.06.19「生(き)のまま」あなたの気配が漂い始め・・・ 抱きしめられた感触を感じながら 強く問う ありのままを教えて・・・ 飾らない『生のまま』を
122-----
2004.06.18「止めて」あなたじゃなきゃ充たされない この心を 誰か『止めて』
121-----
2004.06.17「逢いたい」あなたの様に冷静にはなれない 見つめ続ける視線の先で 灯らない明かりが淋しくて 『逢いたい』
120-----
2004.06.16「切ない」全てを忘れて あなたの腕の中で確かな存在を感じていたい 手にした携帯をそっと戻して ・・・『切ない』
119-----
2004.06.15「溶けてゆく」あなたの気配が変わる時 抑えていた望みが そっと湧き出して 『溶けてゆく』
118-----
2004.06.14「他には」頼れる腕を ありのままに打ち明けられる優しい風を 失くしてしまったのは 愛を隠し切れなかった「わたし」のせい 逢いたくて逢いたくて 『他には』何も欲しくない
117-----
2004.06.13「乱れながら」身体が震えるその瞬間は あなたの声をあなたのくちびるの感触を 鮮やかに思い出す 『乱れながら』
116-----
2004.06.12「消えなくて」どんな言葉で繕っても 焦がれる想いだけが消えないまま 季節は変わっても 恋しさは『消えなくて』
115-----
2004.06.11「見つめて」確かめ合った愛の重さに 怯えながら あなたの視線の先をずっと 『見つめて』
114-----
2004.06.10「永遠の距離」恋しさが消えなくて あなたの気配だけが いつも私を彷徨わせてゆく 『永遠の距離』
113-----
2004.03.27「生き続ける」どれだけ繰り返し伝えても 溢れ出す甘い感情 真実はいつでも冴えた月と あなたの心の中で 鮮やかに『生き続ける』
112-----
2004.03.26「戸惑って」「逢いたい」 一言だけのメールに込めた愛しさ 惑わされないあなたの冷静さに 救われながら『戸惑って』
111-----
2004.03.25「遠い幻」見つめ合って温度が高まってゆく 息が詰まるほど抱きしめられた あの一瞬は『遠い幻』
110-----
2004.03.24「自由」乱れた心と身体をさらして あなたの前では装えない ありのまま生のままでいる 限られた『自由』
109-----
2004.03.23「精一杯」苦しいだけの恋にしたくないから 愛してる 飲み込んだ言葉が切なくても 『精一杯』笑顔を装って
108-----
2004.03.22「欲望」逢いたくて逢いたくて見つめ続ける 暖かい笑顔の写真 心に秘めた燃え上がる『欲望』
107-----
2004.03.21「雨の日」ひと時だけの触れ合いに後悔しても構わないと覚悟を決めて あなたに出逢えた それだけで心躍った『雨の日』
106-----
2004.3.20「痛み始める」巡り逢う運命だったなら 全てを受け入れて素直になれた あの遠い日が 記憶の底で静かに 『痛み始める』
105-----
2004.03.19「バランス」共有する秘密は 息が詰まるほどに甘い香り あなただけを想い続ける 危険な『バランス』
104-----
2004.03.18「永遠」どのくらい愛していたのか 記憶から消せない痛みが 今も切なくて もう戻らない『永遠』
103-----
2004.03.17「離れない」凍りついた時間が鮮やかに甦る ありのままであなたを愛した あの一瞬が胸に焼き付いて『離れない』
102-----
2004.03.16「軌跡」時の砂が音もなく 静かに流れ落ちてく 湧き上がる想いの温度と裏腹に 冷たく静かに 想いの『軌跡』を鮮やかに彩りながら
101-----
2004.03.15「燃えていた」淋しさの風が心を通り抜けてゆく あなたと過ごした永遠の夏は 冬景色の中で 暖かく『燃えていた』
100-----
2004.03.14「愛してる」触れ合えば離せない 独占して全てを奪って何もかも忘れて・・・ ひと時の余韻に後悔しても構わないほど あなたを『愛してる』
99-----
2004.03.13「季節」冴えた空気がこの身体(み)を撫でてゆく たとえ悲劇でも絶望しか残らなくても ・・・戻れない 無邪気に微笑んでいたあの『季節』
98-----
2004.03.12「記憶」愛に溢れた季節を振り返り 失った時間を見つめてしまった 残さなければ傷つくこともない 『記憶』
97-----
2004.03.11「呪文」繰り返し心が軋む 愛してる その一言はあまりにも この身を焦がしてゆく甘い『呪文』
96-----
2004.03.10「歩いてゆく」あなたが強く抱いてくれた 幻のひと時でも 充たされた瞬間を胸に抱いて 明日からも『歩いてゆく』
95-----
2004.03.09「孤独」全てを奪えないなら 束縛はしないで ありのまま打ち明けても 愛されない 『孤独』
94-----
2004.03.08「息づいてる」届かないこの想いに押しつぶされそうな 不安な夜 あなたと笑いあった夜がいくつも心の底で 鮮やかに静かに 『息づいてる』
93-----
2004.03.07「境界」急に流れの止まった 風を感じて 目指している方角を自分から見失ってしまう これ以上は心を解き放てない 『境界』
92-----
2004.03.06「愛」ありのままでは愛されない欠片がある 強く強く求め合っても 触れられない永遠の距離を 乗り越えて導いてゆく深い『愛』で
91-----
2004.03.05「去って」「わたし」が 消えるときは 初めから何もなかったように全ての痕跡を消してゆくから 惜しまないで 笑って見送って下さい あなたへの未練を断ち切って 『去って』ゆくから
90-----
2004.03.04「震える」秘めていたため息をひとつこぼす度に あなただけが恋しくて あなただけに・・・触れたくて 心が『震える』
89-----
2004.03.03「恋心」あなただけに惹かれてしまうのがたまらなく ・・・怖くて 失ったら今まで通りには戻れない程の 苦しい『恋心』
88-----
2004.03.02「聖域」昇る太陽には決して願えない 哀しい望み 誰にも知られずにここで独り 心を静める『聖域』
87-----
2004.03.01「刹那の夜」絡めあった指の隙間から 時の砂が静かに流れ落ちてく 「おねがい・・・」 微熱を帯びた心と身体で 何もかも忘れて・・・高まってゆく 『刹那の夜』
86-----
2004.02.29「欲望」心の一番敏感な部分を あなただけに独占されて・・・ 気が遠くなる程の高まる瞬間を あなたとだけ共有していたい 密やかな甘い『欲望』
85-----
2004.02.28「微熱」あなたがいないただそれだけで妙に落ち着かない一日の終わり どうあがいても逃れられない痛みなら いっそこの身を滅ぼしてしまいたい 続く『微熱』に心は乱れて
84-----
2004.02.27「恋しい」突然湧き出す甘い感情に 流されて・・・・・・溺れてみたい 冷たい月が冴える夜は あなたの温度が『恋しい』
83-----
2004.02.26「永遠の刹那」充たされない 淋しさだけが心に満ちて 狂おしく待ち続けた心に 影を落としてゆく 夜明けと共に消えゆく『永遠の刹那』
82-----
2004.02.25「彷徨うだけ」触れ合ったら離せないと知りつつ惹かれ 心のままに あなたを想う自由さえ 限られた時空間で『彷徨うだけ』
81-----
2004.02.24「甘い刹那」「愛してる」 微熱の続く身体の奥から ・・・溢れ出す 隠し切れない『甘い刹那』
80-----
2004.02.23「離せなくて」見えない力で強く引き寄せられる 「奇跡」 きっともう繋いだ手は 『離せなくて』・・・
79-----
2004.02.22「いつも不安定」声を聴いたら想いを抑え切れず 触れ合えばきっと離れられない 持て余す感情にいつも乱されて 心の舵は・・・『いつも不安定』
78-----
2004.02.21「ひと時を」苦しいくらいあなただけに触れたくて 抑え切れない想いだけが 不意にこぼれだす 永遠に続く時間があるなら あなたと過ごしていたい 『ひと時を』
77-----
2004.02.20「もどかしくて」夜明けが近づく空の色に小さく揺れてしまう 「刹那」の心 澄んだ空気に巡る季節を想い 初めての冬 あなたと過ごすいくつもの「密やかな願い」 言葉に・・・ならないまま 『もどかしくて』
76-----
2004.02.19「愛しい」優しい眼差しが 拗ねたように照れたように小さく笑う 指先が ためらいがちにそっと触れる感触 あなたが『愛しい』
75-----
2004.02.18「安らぎ」記憶の糸を 少しずつ 途切れてしまわない様に丁寧に ・・・大切に手繰り寄せて 密やかに「こころ」を綴る 『安らぎ』の瞬間
74-----
2004.02.17「引き裂いて」出逢いはいつも点で始まり 交差するだけの放物線を描き出す いつまでも寄り添っていたいのに 許されない 「時」と言う名の見えない刃が・・・ 「永遠」を『引き裂いて』ゆくから
73-----
2004.02.16「穏やかに」何も聞かないで それでもずっと側にいて 励ましてくれる あなたの「言葉」に繰り返し・・・強く支えられて 不安定な足元がようやく落ち着く 『穏やかに』・・・
72-----
2004.02.15「確かな存在」見つめて・・・ 感じて・・・ 微笑みあって・・・ 交わす言葉がたとえ少なくても 繋がる心は 『確かな存在』
71-----
2004.02.14「温度」突然抱き寄せられて 耳元に響くあなたのささやき 「好きだよ」 心が震える優しいKISSの『温度』
70-----
2004.02.13「奇跡」あなたと出逢った一番最初の日も こうして雨が降っていた 何も言わずにそっと背中に触れて 濡れないように滑らないように 言葉じゃなくあなたの「心」に初めて触れた ひとつめの『奇跡』
69-----
2004.02.12「求めて」あなたのすべてを求めてしまう心が 抑え切れなくて 切なくて・・・ 気まぐれに
別の方向を見ていても ふと振り返ってしまう あなたの気配を・・・『求めて』
68-----
2004.02.11「求め続けて」綴り続けるこの想いが 届かなくても いつでも密やかに あなただけを『求め続けて』・・・
67-----
2004.02.10「見えなくて」拗ねたように少し甘えて 引き寄せる腕に限りない優しさ 愛しくて 視線の先に
誰がいても あなたしか 『見えなくて』・・・
66-----
2004.02.09「幻の瞬間」繰り返す甘い囁きに 理性が奪われ熱くなってゆく 「刹那」の愛 ふと甦る 『幻の瞬間』
65-----
2004.02.08「至福の瞬間」心を漂わせて触れられない距離を確かめてみる 手が届きそうでいて決して・・・近くはない それでも きっと「あなただけ」をいつでも ・・・「傍に」感じています 心の温度がゆっくり伝わる 『至福の瞬間』に充たされながら・・・
64-----
2004.02.07「焦がれて」一瞬その姿を掴んでもスルリとこの手からこぼれ落ちる 水の様にしなやかな変容する「カタチ」 留めておけない「コイゴコロ」 「永遠」は何処にもなくてただひたすらに あなたに・・・『焦がれて』
63-----
2004.02.06「溶けて」眠りにつくほんのひとときに 理性がこの「こころ」から静かに剥がれ落ちる あなただけを強く想って眠れぬ夜 この闇に彷徨い『溶けて』しまいたい・・・
62-----
2004.02.05「忘れられずに」気まぐれなのはお互い様責めるつもりは勿論ないけれど 踵を返して2度と振り向かない様子 追えば逃げて永遠に近づかないこの距離感 ゼロセンチまで触れあえた あの温度が今も・・・ 『忘れられずに』
61-----
2004.02.04「触れてほしくて」「逢いたい」 その言葉をあなたは優しく逃がして 「刹那の衝動」はいつも
突然に消されてしまう 心の奥で小さな灯を燃やし続ける あなただけに・・・『触れてほしくて』
60-----
2004.02.03「装って」いつの間にか繰り返すすれ違い 「切なさ」に耐え切れず目を逸らして あなたの言葉と優しい眼差しに触れてしまうと 高鳴る鼓動と乱れる心を気付かれないよう隠すのに・・・精一杯で 平静を『装って』
59-----
2004.02.02「素直になれなくて」「しばらく忙しくなる」 そのひと言に隠せない動揺心許なさを隠すように わざとそっけなく返事をしてしまう あなたへの想いは密やかにでも苦しい程 ・・・燃えているのに 『素直になれなくて』
58-----
2004.02.01「素肌のまま」眼差しを近くに感じて 胸が震えて鼓動が早まる 言葉にならないあなたへの想いは 生(き)のまま『素肌のまま』に・・・
57-----
2004.01.31「苦しいけれど」微妙な変化に敏感なのは きっと強く求め過ぎた想いの代償 沈黙にこころが軋んでも 優しさが残酷に変わる瞬間 誰よりも知っているから 『苦しいけれど』・・・
56-----
2004.01.30「ひと欠片」欠けた半身を求めるように あなたへの想いは尽きることなく 「永遠」さえ望まなければ いつまでも続くのに パズルはいつでも最後の『ひと欠片』が足りないまま・・・
55-----
2004.01.29「気付かないでいて」いつだってあなたは冷静で その笑顔の下に密やかな・・・「願い」を隠してる 時に溢れ出す素直な言葉たち痛いくらい心に沁みて あなたの全てに「惹かれてゆく」この心にもどうか 『気付かないでいて』・・・
54-----
2004.01.28「あなただけ」苦しいくらい焼き付いて離れない あなたの影が焦がしてゆく いつまでも
離れないで・・・ 痛いくらいに抱きしめられて 目も逸らせないほど 『あなただけ』を感じてるから・・・
53-----
2004.01.27「変わらない永遠」触れ合いを求めても 望むようには愛されず 心を自由に漂わせて あなたのいた日々を懐かしく想い返すだけ 想い出だけが・・・『変わらない永遠』
52-----
2004.01.26「溺れたまま」何度伝えても湧き上がる想いに戸惑って 触れたくて・・・欲しくてもどかしい・・・ あなたが遠ざかるその一瞬がいつも切なくて・・・・・・狂おしい この闇に『溺れたまま』傍にいて・・・
51-----
2004.01.25「信じて」一番最初にあなたに出逢いたかった 隣で微笑んでいる彼女の代わりに あなただけを見つめて 寄り添って 『信じて』いたかった
50-----
2004.01.24「情熱」抱きしめられたあなたの腕に 身を委ね心を溶かして もっと・・・見つめて・・・触れて・・・ 繰り返し求めてしまう心だけ もどかしいほどの『情熱』で
49-----
2004.01.23「幻の愛」止まったままの2人の時間が いつまでも 甘くて苦い想い出 ふと甦る『幻の愛』
48-----
2004.01.22「存在証明」重ねた言葉と過ごした時間だけが きっとあなたの 「優しさ」という心の輪郭をはっきりと「刻む」 唯一の『存在証明』
47-----
2004.01.21「存在の消滅」きっとひと時のすれ違いだと感じていた 交差してもいずれは遠ざかってゆく 「心の距離」 平行線ならずっと寄り添っていられるのに 見つめることすら許されないならいっそ 『存在の消滅』を願って
46-----
2004.01.20「知ってほしくて」もどかしさに心乱れても あなただけはいつも冷静で くやしいくらいにこの鼓動があなただけを求めて刻み続ける ・・・この「想い」を 『知ってほしくて』
45-----
2004.01.19「待ち続けて」確かな存在を感じてふと目が覚める午前2:00 強い想いにきっと「呼ばれて」 重なる偶然を「必然」と感じてしまう あなたに触れたくてこの宵闇を彷徨い続ける 出逢いの奇跡を・・・『待ち続けて』
44-----
2004.01.18「夢の続き」叶わなくても追い続ける「理想」 あなたの隣で朝日を浴びて・・・ 真っ直ぐな眼差しで 目覚めたばかりのあなたに 少し照れながら・・・「Kiss」 繰り返す 『夢の続き』
43-----
2004.01.17「溶けてゆく」風に舞う一片の雪が あなたの肩にふわりと舞い降りて 瞳を閉じるその瞬間に熱く 『溶けてゆく』
42-----
2004.01.16「恋しくて」突然に抱きすくめられて 身動きも取れないくらい 貴方の想いが強く込められた 温もりが今も ・・・『恋しくて』
41-----
2004.01.15「心は揺れて」ふと言葉が途切れた瞬間 あなたに強く焦がれてしまう もっともっと・・・近づいて 吐息を感じるくらい ・・・傍にいて・・・ 密かな願いに『心は揺れて』
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2004.01.14「深い闇の中で」今すぐ全てを捧げて「想うままに」癒して・・・あげたい そんな風に哀しい瞳でまっすぐに・・・見つめないで 壊れてしまいそうなくらいこころが・・・「揺れて」 求める「心」が次第に熱を帯びてゆく 『深い闇の中で』
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2004.01.13「身を委ねて」静かな闇に身を横たえて 心を放ってみる 熱を帯びた吐息が微かに聞こえたようで 溶け出した甘い記憶に 『身を委ねて』・・・
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2004.01.12「心のままに」月明かりをこの身に受けて 神聖に厳かに 身を清め あるがままをさらけ出して 『心のままに』
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2004.01.11「心の距離」次の約束も更新されて いつか存在そのものも「風化」してしまいそう 時間だけが確実に遠ざけてゆく お互いの・・・『心の距離』
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2004.01.10「愛して・・・います」たとえ今はひとりだったとしても あなたへの想いは 永遠に・・・「ここ」にあるから どうか 忘れないでいて 『愛して・・・います』
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2004.01.09「痛いほどに」突然降りだした冷たい雨に 触れ合った指先が突然熱を帯び始める 甘い香りが漂い始め 絡みあう視線が 『痛いほどに』・・・
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2004.01.08「刹那の真実」例えば2度と逢わなくても 例えば「誰か」と暮らしていても 例えばすべてが初めから ・・・嘘だったとしても こころに刻まれた「この想い」だけは・・・ 『刹那の真実』
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2004.01.07「すき」夢の中だけでいいから この夜が明けるまで抱いていて・・・ 伝え切れなくてもどかしい言葉を超えた世界 心だけはいつも貴方の側で 苦しいくらいに・・・『すき』
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2004.01.06「惹かれて」何気ない瞬間に心を動かされて 他愛もなく笑いあっていた空気が 「甘く」変化してゆく ふと重なる視線に逸らす事もできないまま あなたに 『惹かれて』・・・
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2004.01.05「抑え切れなくて」あなたの温もりに吐息に 「すべてに」 ・・・触れたくて 今すぐあなたに
逢いに行きたい 衝動が・・・ 『抑え切れなくて』
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2004.01.04「優しさに安らいで」淋しさに耐えかねて心が裂けてしまいそう それでも「巡り逢えた奇跡」 記憶が・・・言葉が・・・心遣いが・・・ 繰り返し心に甦っては・・・「沁みてゆく」 溢れてしまいそうな程の『優しさに安らいで』
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2004.01.03「溢れ出す」傷つけるためだけの鋭い言葉は 心を空にすれば通り抜ける事が出来るけれど それでも優しい言葉は心に『沁みて』 忘れようとあがいても拭いきれなくて 愛しさだけが『溢れ出す』から・・・
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2004.01.02「想いを馳せて」澄んだ空気に季節の移ろいを感じ 冷えた身体を両手で抱きしめる 朝焼けの眩しさに目を細め あなたの温度に『想いを馳せて』・・・
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2004.01.01「逢いたくて」すれ違う人波に 消されてしまう背中を 今でもはっきり覚えてる 『逢いたくて』
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2003.12.31「彷徨う」微笑んで心を許して 触れ合った日々 届かない素直な想いが 今も苦しいまま 永遠の闇を『彷徨う』だけ・・・
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2003.12.30「すれ違い」遠ざかるあなたの影に怯えながら 叶わない永遠を望みながら 寄り添えないまま『すれ違い』 届かない・・・この想い
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2003.12.29「求め」交わす視線触れた指先に 乱れてゆく吐息 素肌をさらして心を捧げて 『求め』ながら繰り返す ・・・甘い刹那
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2003.12.28「出逢い」まるで運命に導かれるように 惹かれあって 乾いた心をあなただけが 救ってくれた 奇跡の『出逢い』に心は揺れて・・・
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2003.12.27「漂い」暮れてゆく街並みに隠し切れない 焦燥感 何かに追われ逃れるように 永遠を求めて 『漂い』ながら・・・
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2003.12.24「導かれる夜」あなたに出逢えたこの奇跡に 心からのありがとうを届けたい 聖なる鐘の音に『導かれる夜』
20-----
2003.11.26「誓いたい」想い出の中でだけ生きるための 決心は出来なくて 何処にいてもあなただけを
待ち続けて いつまでも変わらずに ・・・『誓いたい』
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2003.11.14「これからも」零時を過ぎて一番最初の『おめでとう』が 心から嬉しかった特別な記念日 心に灯る小さな炎を 一緒に吹き消して 『これからも』・・・
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2003.11.04「纏って」強い想いがあなたを呼んで 留まる言葉に幾度も・・・癒されて 「巡り逢いの奇跡」を繰り返す・・・ 素直な心をあなたに・・・預けて ひと時の別れには「心残り」だけ この身に『纏って』・・・
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2003.09.30「刹那」あなたを探してた その存在にその声に触れたくて 全てを捨てても構わないとひとり心は揺れるのに 焦がれて・・・待ち続けて・・・触れられない距離が今は・・・「切なすぎて」 ひとときだけでも忘れたくて 『刹那』の想いを持て余すだけ・・・
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2003.09.29「乱されて」あなたの言葉に触れたらすぐに・・・「求めて」しまう 髪に触れて・・・頬に手を添えて・・・その唇から視線を逸らせなくて・・・温もりが・・・欲しくて 「今」だけでいいから強く・・・抱きしめていて あなたの気配に心を放って「溶かされて」 あなたの言葉に・・・『乱されて』
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2003.09.28「届かなくて」
聞き覚えのあるメロディほんの少しだけ躊躇してあなたの「言葉」が届いた気配 手も伸ばせない凍りついたように身動きすらままならない 昂ってゆく持て余す感情気まぐれでもうこれ以上「乱さないで」 微熱が続くこの身体も心もあなたを求めてしまうこの「想い」すら ・・・『届かなくて』
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2003.09.26「貴方を求め続けて・・・」たとえこの先平行線で交わることがなくても あなたの痕跡は
今もこころに在るから いつかまたきっと求めてしまうその弱さをどうか責めないで 繰り返し・・・強く・・・何度でも・・・ あなたとの「甘い時間」を想いながら 『貴方を求め続けて・・・』
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2003.09.24「まどろみ」この出逢いすら偶然と呼ぶにはあまりにも必然すぎて 強い想いがきっとあなたをここへ招き寄せた 「こころだけ」はいつでも傍に置いてね 安らぎの時空間 あなたの気配に『まどろみ』ながら・・・
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2003.09.22「こころからのことば」とても辛くて歩みを止めてしまいそうだけど いつでも傍に感じています 優しいその眼差しを守ってくれるその「存在」を あなたには『こころからのことば』をそっと預けて・・・
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2003.09.21「素直な願い」いつだって赤いソファからあなたを見つめてる 背中からそっと抱きしめて お疲れ様と愛してるのキスを交わしたい 明け行く空を二人で眺めていたい 眠りに落ちる寸前まで・・・愛し合いたい 心の中の風景は『素直な願い』
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2003.09.20「愛して・・・」あなただけに焦がれて あなただけが欲しくて あなただけを独占したくて 贅沢すぎるこの身を燃やし尽くして欲しい あなたのすべてで 『愛して・・・』欲しい
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2003.09.19「すべて」一途過ぎる恋は 身を滅ぼすとわかっていた あなたを求めて 今も心は彷徨うのに 交差しない言葉すら 切なくて 胸の底に沈めてしまいたい 『すべて』を
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2003.09.17「身動きも取れないまま」ひとりになると恋しくて焦がれて 携帯電話を手に取ってまた戻してはため息をひとつ 求めてはいけない影をどうして追ってしまうのか ただ「こころのままに」素直な自分が少し怖くて 目を背けてしまいたくなる現実に今も私は佇んで 『身動きも取れないまま』
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2003.09.14「変身願望」 刺激的な服を着てハデなお化粧をしてはすっぱな言葉遣い がさつでだらしなくて風の向くまま気の向くまま難しい事は避けて通って嫌いなものには目もくれず 人目も気にせず体裁も繕わず道徳心?正義感?理性?知性? 理想から開放されて気ままに漂いながら ずっと『違う自分』になりたかった
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2003.09.09「声」逢いたくて触れたくて癒してあげたくて 望むものすべてを捧げたくて 恋しくて 恋しくてただあなたに焦がれて せめて声を聴きたくて携帯電話に手を伸ばしては 躊躇して言葉だけを綴るけれど 今は何よりあなたの『声』をこころから求めてる
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2003.09.08「ありがとう」あなたの痕跡が今も胸に残っています それでも しっかり前を向いて新しい自分を 見つめてゆきたい 何を告げようとしていたのか 気になるけれど きっとそれはあなたの『エール』だったと 今は信じてる 心からの『ありがとう』
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2003.09.07「閉鎖」何も伝えられず ことばもないまま 交差することのない現実に 目を背けたくなる 甘い時間に 想いが募る いっそ こころを閉ざしてしまいたい
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2003.09.06「充足」あなたに寄り添って 心を預けて言葉を交わして あなたの存在に癒されて すべてが『溶かされて』ゆく すべてが『満たされて』ゆく 心のままにあなただけを感じてる
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2003.09.05「告白」あなただけを見つめてきた長い時間の中で 感性を価値観をその呼吸をその仕草を あなたの想いすらあなたの「心の動き」すらようやく掴みかけて より一層お互いの距離が近くなったはずなのに わたしを『揺らさないで』
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2003. 09.02「(無言)」空が高くなって風が夏の名残を連れ去ってゆく 街が黄金色に色づいて夕暮れが蒼く染まり始める頃 長袖がまだ腕に馴染まなくて少しくすぐったくなる秋の訪れ 触れ合った指先に全てを委ねて・・・ 『あなただけ』を感じていたい
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最終更新日 : -0001-11-30