【報告書】作成者:ましろ

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2009-07-13 (Mon) 22:49

ましろ的【あじのひらき考察】

ましろ発言 時間: 2009年7月13日(月) 19:45

ましろ的【あじのひらき考察】-------------------------------------------------------

影からこっそり見守りつつ、本当に大事な局面にならないと姿を現さないタイプの人です。
かなり器が大きいのか、内心に多くの気持ちを貯めておける広い心の持ち主。
ただし、不確かな事についてはあまり言いたがらない慎重派。
その代わりに、口を出したらそれまで内面に留めておいた論理や思考が一気に溢れ出して来ます。
物質的にも精神的にも与えられる事に慣れている印象を受けました。
そのため、自分から積極的に「要求・お願い」するのは苦手そう。

3人兄弟の真ん中。お姉さんと妹。⇒一人っ子(修正)
細身でやや女性的な印象。
メガネの奥には、意外に優しいぱっちり二重、かな。
典型的なA型。⇒AB型(修正)
年齢的には27~28歳。プラス3歳程度。
意外なほどに「情熱的な芸術家肌」。
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「RYOMA the secret story フォーラム」より一部抜粋
http://bb2.atbb.jp/ta_ka_mi_ya/viewtopic.php?p=2463#2463
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100の遺跡では、
「風景に想いをめぐらせつつ、冷静にその情景を言葉に綴れる豊かな表現力をお持ちである」
と推測出来るコメントが残っています。
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[47] 投稿者:あじのひらき ◆YY47TMj9aMさん

入り口の灯籠が非常によく、秋の夕日が落ちかけたときに行くと、
灯籠の赤黄色に紅葉の赤さが浮かび上がって、えも言われぬ美しさがあるのですよ。

そういう美しさに目を奪われて、史跡は見ていませんでした(笑)

2009/06/15(Mon) 17:19:03
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幕末ゼミサイト100の遺産 BBS>[28] 「円山公園」より一部抜粋
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard2/detail.php?id=28
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そしてもうひとつ、「秘めた情熱家」を連想させる重要ポイントは、こちら。
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きぬぎれに
しとねさわりて
しとどめの
あさきりはらい
かげおもうかな
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まず、これは恋歌です(はずかちー)
次に前提として、今が蒸し暑い梅雨の時期というのがあります。
さらにワイジローさんの歌に影響を受けています(朝と陰の対比)。

それぞれの部分についてですが、
「きぬぎれ」というのは「絹布」の意味で、服みたいなものです。昔はこれを床にしいてその上に寝ていました。
当時は男が女の家に行くという風習があり、並んで寝るときにお互いのきぬぎれの上で寝たということから、
転じて男女の間柄を指す言葉となっています。

次に「しとね」ですが、これは「きぬぎれ」=布団という連想から続く言葉で、要するに夏用の布団のことです。
これに触ると、ということです。

次に「しとどめの」ですが、三つの意味がありまして、まずは「しとど雨の」という意味。
しとどとは「びっしょりと濡れるさま」を表す言葉で、梅雨という季節に対応しています。
二つ目の意味は「しと(人)止め」で、要するに別れの場で離れたくなくて止める様子。
三つ目は卑猥な言い方になりますが、「昨晩はお楽しみでしたね」のしっぽり感を表現しています。

「あさきりはらい」は、今までの言葉を引き継ぐ形のもので、
「朝霧を吸った服を払い」という意味と「朝、(思い)切り払い」の意味を持たせて、
離れなければならない気持ちをこめています。

最後の「かげおもうかな」は、これも二つの意味がありまして、
霧深い朝の暗さである「日陰」と、暗さに応対した太陽の光である「日影」をあらわしています。
転じて、太陽=同衾した相手を思う気持ちを歌っています。

まとめると、「『昨晩お楽しみでしたね』の相手と朝、離れなければならないときの気持ち」
を歌った内容となっています(笑)

2009/07/02(Thu) 14:28:22
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幕末ゼミサイト 100の遺産 BBS>[323] 「幕末なんでもQ&A」より一部抜粋
http://nishiya-bakumatsu-semi.com/imageboard/detail.php?id=323
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最終更新日 : -0001-11-30

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