【報告書】作成者：ましろ

昨日の光景は、新しい声。

なにげなく。
直感で選んだけれど。
言葉から感じた印象と声の響きが違っていて
良い意味で、裏切られました（笑

普段はあまり映像を見ないのに。
言葉で埋め尽くされた画面に感じた

違和感。

その正体を、確かめてみる。

昨日の自分は今日の自分と同一だろうか、という問いかけを、僕（あるいは俺、私）は簡単に否定する事が出来る。僕は、記憶を不定期に失うように出来ているらしかった。勿論、何の根拠も無しに御伽噺のような事を吹聴しているのではない。実際、今ここにどうやって辿り着いたのかが分からないし、手元にある日記にも詳しく書いてある。

「僕」は常に死の恐怖と闘わなければな（ら）ない。必ずしも肉体的な死のみが「死」ではない事を実感する。僕ももうすぐ居なくなるのだろうか。そう思うと、途端に僕が生きていた証を残しておきたいと考えるようになった。同時に、この日記の意味に気づいた。いつかの僕も同じ答えに辿り着いていた。結局、僕は僕だった訳だ。
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MV「ジバク」より全文抜粋。

前半と後半では、促音の表示位置が異なる。
マスに対して前半は下付きで、後半は上付き（正位置）。
隠された意味でも、あるのかな？
解明出来なくて（クヤシイ。

他のヒトと何がどう違うのか、
まだよくわからないけれど。
さらっと追うだけでは
欠けてる何か、が補い切れなくて。

いつの間にか視界にいて
軽く追跡してしまう、この感じ。

もういちど。

そう思ってしまう不思議な引力と
言葉選びも独特な、アソビゴコロ？

♪　音は鳥と鎮む

♪「お」と「わ」と「り」と沈む

『おとは（わ）とりとしずむ』寂しい僕が。
まさかリンクしてたなんて、ね（笑

（見つけてよ。）

密やかな願いを込めたメッセージなら
すごく、嬉しいけど（超ワタシ好み。

たとえその声を聞いていなくても。
視覚から、入り込んでくる。

内なる声に、

導かれて。
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BGM：ジバク/エイハブ
【ジバク/MV】　/　【ジバク/歌詞】