☆【第2部】ワーグナーの視点 ※東戸塚(神奈川)「アシーネ東戸塚店」
☆ベートーヴェンの視点 ※唐崎(滋賀)「本のがんこ堂 唐崎店」
☆ファーブルの視点 ※秋葉原(東京)「書泉ブックタワー」
☆アルベルトの視点 ※札幌(北海道)「三省堂書店 札幌店」
☆ニールの視点 ※近見(熊本)「TSUTAYA AVクラブ近見店」
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山本美優/久瀬/眼鏡の青年/ニール
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★★★東戸塚(神奈川)「アシーネ東戸塚店」にて『【第2部】ワーグナーの視点』を入手。
・『【第2部】ワーグナーの視点』クリスマス懇親会への招待状を受け取ったノイマンの代役としてワーグナーが出席予定。ノイマンがセンセイから依頼された極秘映像は「子供っぽい映像よ。この歳でせっせと色画用紙をハサミで切ってるわ」招待状の送付元書店にて、奇妙なメモを入手。【キーのひとつは錠にある。文字は点でも、言葉は線だ】
★★★唐崎(滋賀)「本のがんこ堂 唐崎店」にて『ベートーヴェンの視点』を入手。
・『ベートーヴェンの視点』クリスマスイヴに、聖夜協会と呼ばれる謎の組織の元にセンセイを名乗る謎の首領が戻ってきて懇親会という名の怪しげなパーティをひらくらしい。センセイにプレゼントを持っていくといい。「もしアルベルトに会ったら、尋ねてみて欲しい。貴女のプレゼントはなんですか、と」招待状の送付元書店にて、奇妙なメモを入手。【キーのひとつは、絵画が語る。ミレー・ルノワール・ビアスタット・レンブラント・ゴッホ・コロー・モネ・ドーソン・シスレー・ゴッホ。世界の偉大な画家たちに感謝を】
★★★秋葉原(東京)「書泉ブックタワー」にて『ファーブルの視点』を入手。
・『ファーブルの視点』ノイマンが探している紙吹雪とドミノはセンセイから依頼された極秘映像に使用する。極秘映像はファーブルが受け取る事になっている。招待状の送付元書店にて、奇妙なメモを入手。【キーのひとつは太陽が照らす文字にある。双子の差が重要だ】
★★★札幌(北海道)「三省堂書店 札幌店」にて『アルベルトの視点』を入手。
・『アルベルトの視点』先生の事情をある程度理解しているアルベルトがあちら側に戻る必要が生まれた。それは良い傾向ではない。「物語は強い制限を受けている。ルールによって。●●によって。●●●●●●●●によって。現状、すべてはただの物語として進行しなければならない。」「センセイの行動は不可解だろう。●●●●●●●●●がルールとして機能しているというのは、少し考えづらいことだ。」センセイに敵はいない。ひとりも敵と呼べる人間はいない。あるのは物語と、物語への参加者と、物語の読者だけだ。「時系列を整理するといい」招待状の送付元書店にて、奇妙なメモを入手。【四つの答えが、五つ目の答えを導く】
★★★近見(熊本)「TSUTAYA AVクラブ近見店」にて『ニールの視点』を入手。
・『ニールの視点』ニールと八千代が初めて会ったのは高校時代か、卒業した頃。八千代がドイルの名を継いだのは数か月前。招待状の送付元書店にて、奇妙なメモを入手。【鏡に映った左右の少女。ぴったり形を重ねたときに、合わない所にキーがある】
・センセイからクリスマス懇親会に招待された山本美優の前に眼鏡の青年が現れ、招待状を渡すように告げる。
・熊本の書店を訪れたニールと八千代が合流。八千代によると10年前に失踪した少年、久瀬の情報はなかなか手に入らない。
・山本美優を助けに行く八千代とニール。
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『【第2部】ワーグナーの視点』
・ノイマン:クリスマス懇親会への招待状を受け取ったが、別件で暇がないため欠席。センセイから極秘映像の撮影を依頼された。
・ワーグナー:ノイマンの代役として、クリスマス懇親会へ出席予定。
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・センセイを捜して右往左往している。メールが来ただけで会っていない。協会へ報告したが、センセイからの指示で内容の細部は秘密。
・ノイマンが依頼された極秘映像は「子供っぽい映像よ。この歳でせっせと色画用紙をハサミで切ってるわ」
・「本物のホラー空間に閉じ込めてあげましょうか?」
・奇妙なメモ【キーのひとつは錠にある。文字は点でも、言葉は線だ】
★★★唐崎(滋賀)「本のがんこ堂 唐崎店」にて『ベートーヴェンの視点』を入手。
『ベートーヴェンの視点』
・ベートーヴェン(女):アルベルトの紹介により3日ほど前からベートーヴェンとして聖夜協会員になった。潜入捜査のための一時的な名前だが、愛着がある。アルベルトが女性だということも初めて知った。
・ドイル:喋り方は柔らかいけれどなかなか電話に出てくれない。センセイ、アルベルトと会ったことがない。
・アルベルト(女):聖夜協会にベートーヴェンを紹介。聖夜協会においては最古参のひとりだが長い間、協会には顔を出していない。
・センセイ:聖夜協会の主催。子供っぽいものが好きな人。
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・クリスマスイヴに、聖夜協会と呼ばれる謎の組織の元にセンセイを名乗る謎の首領が戻ってきて懇親会という名の怪しげなパーティをひらくらしい。
・琵琶湖で泳いだ記憶があるので、滋賀は2度目。
・ドイルからの電話。取材のチャンスを逃してはならない。
・聖夜協会は簡単に言ってしまえば社交クラブみたいなもの。気の合う人たちがたまに顔を合わせて、お酒を飲んで、雑談する。聖夜協会に上限関係はない。主催のセンセイは忙しいのか、なかなか姿を現さない。
・センセイにプレゼントを持っていくといい。「もしアルベルトに会ったら、尋ねてみて欲しい。貴女のプレゼントはなんですか、と」
・少年に渡されたメモ【キーのひとつは、絵画が語る。ミレー・ルノワール・ビアスタット・レンブラント・ゴッホ・コロー・モネ・ドーソン・シスレー・ゴッホ。世界の偉大な画家たちに感謝を】
★★★秋葉原(東京)「書泉ブックタワー」にて『ファーブルの視点』を入手。
『ファーブルの視点』
・ノイマン:ドン・キホーテ(ディスカウントストア)へ紙吹雪とドミノを買いに行く。
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・紙吹雪とドミノはセンセイから依頼された極秘映像に使用する。
・極秘映像はファーブルが受け取る事になっている。
・レジカウンターの上にあったメモ用紙【キーのひとつは太陽が照らす文字にある。双子の差が重要だ】
★★★札幌(北海道)「三省堂書店 札幌店」にて『アルベルトの視点』を入手。
『アルベルトの視点』
・アルベルト:先生の事情をある程度理解している。あちら側に戻る必要が生まれた。それは良い傾向ではない。
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・物語は強い制限を受けている。ルールによって。●●によって。●●●●●●●●によって。現状、すべてはただの物語として進行しなければならない。
・北海道に来るのは3度目。
・ドイルと通話。「どうして書店なのか」「深い意図はない。おそらくあの本に近づけるため」
・センセイの行動は不可解だろう。●●●●●●●●●がルールとして機能しているというのは、少し考えづらいことだ。
・センセイに敵はいない。ひとりも敵と呼べる人間はいない。あるのは物語と、物語への参加者と、物語の読者だけだ。
・「時系列を整理するといい」
・センセイが残したメモ【四つの答えが、五つ目の答えを導く】
★★★近見(熊本)「TSUTAYA AVクラブ近見店」にて『ニールの視点』を入手。
『ニールの視点』
・ニール:新幹線で熊本の書店へ向かう。寒いとつい前屈気味の姿勢になる。大きな歩幅。アルベルトとは随分前に一度か二度会っている。本屋で電話をしている奴が嫌い。そのまま狭い通路を歩いている奴は最悪。手荷物があるとすぐゴミ箱に突っ込みたくなる性質。
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・ニールと八千代が初めて会ったのは高校時代か、卒業した頃。
・八千代がドイルの名を継いだのは数か月前。
・「そういやさっき、ベートーヴェンと話したぜ」
・レジカウンター脇にメモ【鏡に映った左右の少女。ぴったり形を重ねたときに、合わない所にキーがある】
■山本美優/12月23日/16時
・久瀬:山本美優と同じ小学校に通っていたのは、たった4か月間。
・山本美優:本質的に、とても臆病で優柔不断。ほんの1パーセントか2パーセントだけ無謀なところがある。あのクリスマスに久瀬くんが事故に遭わなかったなら、私はまったく違っていただろう。私は本当は、そちらの私になりたかった。
・眼鏡をかけた、ひょろりとした印象の青年:「山本さんよりはセンセイに会うことを望んでいる者です。招待状をこちらに渡してください」
■山本美優/12月23日/16時10分
・眼鏡の青年:「なんなんだよ、あんたは。どうしてセンセイに呼ばれたんだ? いったい、どんな手を使った? いったいどれだけの人がセンセイの帰還を待ちわびていたと思っているんだ。どうしてお前なんだよ!」
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・眼鏡の真後ろに、赤いスポーツカーが止まった。
■八千代雄吾/12月23日/16時15分
・八千代:赤いスポーツカー。
・ニール:熊本の書店から新幹線で戻って来た。八千代と合流。
・眼鏡の青年:聖夜協会員。八千代は名前を覚えていない。
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・ワイルドカードになりそうなのは、久瀬という10年前に失踪した少年。だがそちらの情報はなかなか手に入らない。
・狭いお好み焼き屋。スライド式のドアを開けば、4人ほどが座ると満席になるカウンター。暴力的な量のキャベツが入ったお好み焼きは500円。テイクアウト可。
・八千代にアルベルトから着信。「ゲストに会員の一人が接触した」
■山本美優/12月23日/16時20分
・ニール:サングラス。
・眼鏡の青年:「ニールさん」「どうしてあんたが、ここにいるんです?」
・八千代
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・「久瀬って子のことを教えてもらえるかな?」と八千代さんが言う。「簡単には説明できません」
――To be continued
12月22日(月)15:20~21:00 ← 【概要】 → 12月24日(水)15:00~24:00
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最終更新日 : 2015-07-30