【愛媛の愛情100%】8/17「最後の更新」:更新していたのは越智の兄を騙るAKATEであり、「ある人物」にタイムカプセル発掘の参加を止められていた。当日に現地にいたのは別人。自分はソルの敵ではないが完全に味方とも言えない立場。おそらく目指している結末は同じ。
http://ponthe1.hatenablog.com/entry/2014/08/17/232449
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アカテ/八千代/制作者/雪/センセイ/メリー/アイ/女の子
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・英雄の証に関するメモはアカテの文字。取り返しのつかない失敗をしたらなんとかして取り返そうとするしかない。つまり、それがオレの状況だ。
・協会内に3つの立場。(1)聖夜協会。(2)聖夜協会のごたごたに巻き込まれている者たち。(3)より真相に近く、なにもかもを俯瞰し、聖夜協会と久瀬太一の対立をセッティングしている集団。これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち。
・より真相に近く、なにもかもを俯瞰し、聖夜協会と久瀬太一の対立をセッティングしている集団:制作者、雪、アカテ、センセイ。メリーはまるで、ルール(これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち)の一部のようだ。
・八千代とアイの物語。キャンディとミュージックプレイヤー。最後にクリスマスプレゼントの交換をしたのは高校2年生。アイの病室にて。アイが亡くなったのは八千代が高校を卒業した春。キャンディ記念日の前日(4/7)。
・キャンディ記念日は4/8(久瀬の誕生日)。
・オレはあのとき、心の底から真剣に、キャンディをおいしく食べる方法を聞きたいと願った。彼女から直接、キャンディひとつぶんの幸せを貰いたかった。ささやかで奇跡的なプレゼントをひとつ手に入れるために、オレはなにもかもを上手く演じる必要がある。
【愛媛の愛情100%】8/17「最後の更新」:更新していたのは越智の兄を騙るAKATEであり、「ある人物」にタイムカプセル発掘の参加を止められていた。当日に現地にいたのは別人。自分はソルの敵ではないが完全に味方とも言えない立場。おそらく目指している結末は同じ。
★★★ソル愛媛班の一員として「タイムカプセルの在り処」などの現地情報を発信していた人物が、運営サイドから安全管理を依頼され参加していた事実を告白。
【3D小説『bell』運営より】愛媛イベントで使用したコンテナから山一帯は私有地ですので、イベント外での訪問はご遠慮ください。
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50番目の謎は、なぜ2つの過去が存在するのか、だ。
★久瀬へ:まだ確証は持てないがニールのプレゼントが壊れた可能性がある。
例の久瀬くんの記憶巡りの最後にニールの過去と思われる2つの記憶が見え、以降ニールは姿を消している ※8/16
◇9番目の謎は、なぜ英雄の証は傷ついたのか、だ。 ※8/16 ストーリー進行による公開
◇15番目の謎は、なぜ「彼」の手は赤いのか、だ。 ※8/16 ストーリー進行による公開
◇43番目の謎は、誰によって40枚のイラストは用意されたのか、だ。 ※8/16 ストーリー進行による公開
■八千代雄吾/8月17日/21時
・アカテ:先代ドイルの友人。聖夜協会には所属していないはずだが、ホールに情報を回せるだけのコネクションを持っている。(ホテルの部屋にあった)英雄の証に関するメモを書き、ホールが「英雄の証」を手に入れるのを手伝おうとした。取り返しのつかない失敗をしてしまい、なんとかして取り返そうとしている状況。
・八千代:「あのミュージックプレイヤーを手放したかったんだろう?」求めているのはささやかなプレゼントひとつだけ。
・制作者、雪、アカテ、センセイ:より真相に近く、なにもかもを俯瞰し、聖夜協会と久瀬太一の対立をセッティングしている集団。これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち。
・メリー:メリーはまるで、ルール(これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち)の一部のようだ。これがゲームだとするのなら、このゲームは誰が、なんのために用意したのか。これが物語だとするのなら、この物語は誰が、誰のために用意したのか。聖夜協会の全貌を知っており、センセイがいなくなったあとの協会を作った。ある少年を英雄にして、プレゼントに群がる人々を従える一方で聖夜協会を統率してはいない。望みを口にせず、協会内でどんな対立があろうが、それを自らは収めない。ただ「次にプレゼントを贈られる相手」を指名する立場にある女性。
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・英雄の証に関するメモはアカテの文字。
・アカテの告白。取り返しのつかない失敗をしたらなんとかして取り返そうとするしかない。つまり、それがオレの状況だ。
・「君はあのミュージックプレイヤーを手放したかったんだろう?」
・協会内に3つの立場。(1)聖夜協会。(2)聖夜協会のごたごたに巻き込まれている者たち。(3)より真相に近く、なにもかもを俯瞰し、聖夜協会と久瀬太一の対立をセッティングしている集団。これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち。
・より真相に近く、なにもかもを俯瞰し、聖夜協会と久瀬太一の対立をセッティングしている集団:制作者、雪、アカテ、センセイ
・メリー。聖夜協会の全貌を知っており、センセイがいなくなったあとの協会を作った。ある少年を英雄にして、プレゼントに群がる人々を従える一方で聖夜協会を統率してはいない。望みを口にせず、協会内でどんな対立があろうが、それを自らは収めない。ただ「次にプレゼントを贈られる相手」を指名する。
・メリーはまるで、ルール(これをゲームだとするなら、そのルールとなるような者たち。物語だとするなら、筆者にあたるような者たち)の一部のようだ。これがゲームだとするのなら、このゲームは誰が、なんのために用意したのか。これが物語だとするのなら、この物語は誰が、誰のために用意したのか。外側の、大きな構造がみえない。
■八千代雄吾/8月17日/21時15分
・アイ:八千代の幼馴染みの女の子。人形のように小さく、クラスメイトに混じると、3つも4つも年下にみえた。キャンディが好きでよく舐めていた。背が低くて、子供じみていて、運動神経も悪く、頭だって良いとは言い難い少女。春の昼下がりの花畑みたいな、なんの闇もない笑顔。八千代が高校を卒業した春に亡くなった。
・八千代:模範的な優等生。生徒会長、バスケットボール部、幼馴染みの女の子。
・女の子:八千代、アイとすれ違った際に転んで泣き出した。
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・ミュージックプレイヤーは一度しか再生ボタンを押していない。
・ミュージックプレイヤーと、キャンディに関する話
・「キャンディのぶんだけ、ユウくんはずっと幸せになれないんだよ」
・アイが死んだのは、オレが高校を卒業した春。
■八千代雄吾/8月17日/21時30分
・アイ:八千代と最後のプレゼント交換をしたのは高校2年のクリスマス。病室にて。
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・アイとクリスマスプレゼントを交換するのが習慣だった。最後に受け取ったのは、高校2年のクリスマス。
・両親は毎年の恒例行事としてあのパーティに参加している。幼い頃のアイと八千代もそれぞれの両親に連れられて参加していた。パーティが行われていたのは、多くの場合24日、あるいは25日。社会人の多い集まりのため、日程は流動的。
・アイへのプレゼントは耳当てのついたニット帽。赤と白との毛糸で編まれていた。
・暗い廊下に響くコールの音は不吉なイメージをオレに植えつけた。望まない来訪者のようだった。
・アイは入院し、最後のプレゼント交換を病室でした。
■八千代雄吾/8月17日/21時45分
・アイ:入院が長引き、高3の秋には留年が決まっていた。
・八千代:アイからのプレゼントはミュージックプレイヤー。「なぜだかオレは、頭からそのミュージックプレイヤーが苦手だった。みていると妙に不安な気持ちになった。気分が悪く、涙が流れそうだった」バスケットボールの大会で賞状を貰い、塾に通って模試を受け、生徒会も円満に引き継いで、推薦でさっさと大学を決めた。3月に高校を卒業。
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・プレゼントはミュージックプレイヤー。みていると妙に不安な気持ちになった。気分が悪く、涙が流れそうだった。
・アイの入院はいつのなく長引き、秋には留年が決まっていた。
・アイの死をリアルに感じ始めていた八千代。大人びたネックレスをプレゼントに用意していたが、渡せなかった。
・「退院したら、いつでもいい。一緒にクリスマスパーティをしよう」
・3月の終わりにアイから見舞いに来てほしい、と電話。
■八千代雄吾/8月17日/22時
・アイ:4/8をキャンディ記念日と決めたが、その前日に亡くなる。
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・病室には3万個のキャンディ。新学期の不安を吹き飛ばすために、入学式の4月8日をキャンディ記念日としてキャンディを配りたい。
・「そういえば、ユウくんにはまだ、キャンディを美味しく食べる方法を教えていなかったね」
・容体が急変してアイはキャンディ記念日の前日(4/7)に亡くなった。
・アイが亡くなりミュージックプレイヤーの中身を確認する八千代。まだ元気だった頃のアイの声。
・オレはあのとき、心の底から真剣に、キャンディをおいしく食べる方法を聞きたいと願った。彼女から直接、キャンディひとつぶんの幸せを貰いたかった。ささやかで奇跡的なプレゼントをひとつ手に入れるために、オレはなにもかもを上手く演じる必要がある。
――To be continued
【愛媛の愛情100%】8/17「最後の更新」:更新していたのは越智の兄を騙るAKATEであり、「ある人物」にタイムカプセル発掘の参加を止められていた。当日に現地にいたのは別人。自分はソルの敵ではないが完全に味方とも言えない立場。おそらく目指している結末は同じ。
http://ponthe1.hatenablog.com/entry/2014/08/17/232449
・現場にいた愛媛ブログの人は偽物。自分は「ある人」に参加を止められていた。
・AKATEからのメッセージ「みなさんの敵ではないが、完全に味方ともいえない立場にいる。だがおそらく、目指している結末は同じはずだ。」
・制作者の言葉:これは、「絶望の中にいる少女」を救う物語だ。本来その役割を負うはずだった彼は傷つき、身動きがとれない。結末は、ある事情で私にも変えようのないものだ。バッドエンドを書きかえられるのは、あなたたちだけだ。
★★★ソル愛媛班の一員として「タイムカプセルの在り処」などの現地情報を発信していた人物が、
運営サイドから安全管理を依頼され参加していた事実を告白。
【3D小説『bell』運営より】
・当企画のイベント地について、ご連絡があります。
愛媛イベントで使用したコンテナから山一帯は私有地ですので、イベント外での訪問はご遠慮ください。
一般の方々にご迷惑のかからぬよう、重ねてお願いいたします。
8月16日(土)14:40~19:00 ← 【概要】 → 8月18日(月)19:30~24:10
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最終更新日 : 2015-07-30