【報告書】作成者:ましろ

Top Page › 3D小説「bell」 【1部/概要】 › 【概要】8月11日(月)11:50~24:00
2014-08-11 (Mon) 23:58

【概要】8月11日(月)11:50~24:00

8月10日(日)19:00 ← 【概要】 → 8月12日(火)24:10

どこにだっていける男の視点 / どこにもいけない男の視点
 ※鹿児島のカフェ「SANDECO COFFEE(サンデコ珈琲)」
-----------------------------------------------------------------------------
ニール/ノイマン/ある男(過去のニール)/ある男(ニール)の父親/ある男(ニール)の母親/家政婦/久瀬父/ちえり/八千代
-----------------------------------------------------------------------------
・現地めぐりのリストが存在しない鹿児島へ到着したみさき。革靴、安定という言葉、鹿児島について久瀬と話をした記憶は、みさきにない。久瀬の過去ではない、最後のエピソードが明らかになる。
★★★該当するカフェを「SANDECO COFFEE(サンデコ珈琲)」と推測。
・4コマのストーリーでは、束縛された日々に愛想笑いを浮かべるだけの少年。
・『どこにだっていける男の視点』リュミエールの光景。ある男の視点1/2/3に初出の情報を含む、ニールのエピソード。15年前に中学生だったある男。ぴかぴかの革靴に象徴される自由のない日々にうんざりしながらも愛想笑いを浮かべる事しか出来ない。しかし、管理された生活を放棄して自由の証であるスニーカーを選ぶニール。ほんの一歩でどこへでも行ける、そのプレゼントは「ニールの足跡」。
・4コマとリュミエールの光景で異なる結末が発覚し、苦しみ始めるニール。リュミエールより儀式の終了が宣言。私は大枠では、聖夜協会の指示で英雄――久瀬くんの過去を探しているのだと思っていた。でも本当は、まったく別のことをさせられていたのではないか?
★★★鹿児島のカフェ「SANDECO COFFEE(サンデコ珈琲)」にて『どこにだっていける男の視点』 / 『どこにもいけない男の視点』発見。
・『どこにだっていける男の視点』:【どこにだっていける男の視点】にて公開済み。管理された生活を放棄して自由の証であるスニーカーを選ぶニール。ほんの一歩でどこへでも行ける、そのプレゼントは「ニールの足跡」。
・『どこにもいけない男』:「ある男の視点1/2/3」に加筆。自由の証であるスニーカーを手放し、全てを諦めて愛想笑いを浮かべる男。
・スマホを保持している誰かより:必ず数日以内にスマートフォンを久瀬に返すと約束する。まだ幾つか尋ねたい事があるのでゲームをしないか。ルールの提示。求めている情報は(1)英雄の証のできるかぎり正確な在り処、(2)英雄の証の在り処を知った方法、(3)「あなたはヨフカシか?」という質問への解答
・ちえりによると、最後のクリスマスパーティは12年前。久瀬は参加していない。
・八千代は久瀬の部屋からなくなったのがスマートフォンである事を把握していた。八千代の言う「強硬派へ仕掛けるワナ」とは。
★★★「愛媛の愛情100%」管理人よりメール:現地へのアクセスについて。
-----------------------------------------------------------------------------

――水曜日のクリスマスには100の謎がある。

【再】21番目の謎は、彼らはどこにいるのか? だ。

★八千代へ:八千代さん突然だが申し訳ない。
 聖夜協会を調べている者だが15日付近に貴方が襲われる可能性が高い。気をつけてくれ ※8/10


■佐倉みさき/8月11日/11時50分

・ニール:いつも以上に機嫌が悪い。
・ノイマン
-----------------------------------------------------------------------------
・鹿児島には現地めぐりのリストが存在しない。
・鹿児島駅から路面電車でほんの数駅だけ移動。床も壁も白い、さっぱりとした店内。窓には青や緑、オレンジの色がついたガラスがはまっていて、趣味の良いイラストみたいにお洒落なカフェ。ニールはアイスコーヒー、みさきとノイマンはカフェラテを注文。
・1枚目は「安定」と書かれた革靴のイラスト。なにも思い出せないみさき。革靴についても、安定という言葉についても、それから鹿児島についても。久瀬となにか話をした記憶はない。
1.jpg


★★★該当するカフェを「SANDECO COFFEE(サンデコ珈琲)」と推測。

■佐倉みさき/8月11日/12時

・「これが最後の儀式です。このエピソードは彼のものではありません。これはある男のエピソードです。ですがこのエピソードはすでに失われています。その男自身さえ忘れており、通常は思い出すことがありません。これは書き換えられた記憶を、それでもみつけだすための儀式です。彼の真実をみつけだしてください。3枚目までの物語は、すでに「描写」されています。必要なのは、結末だけです。
・スクリーンに表示される文字はこれまでとは違っていた。明朝体の、綺麗な、温度を感じさせない文字。書き換えられた記憶。本人ですら忘れていて、通常は思い出す事がない。


■佐倉みさき/8月11日/12時04分

・(リュミエールの光景)中学生か高校生くらいの少年:ふてくされているように顔をしかめている。
-----------------------------------------------------------------------------
1.jpg → 22_201408051057510e4.jpg →40.jpg
・裕福な家庭に育った少年は父によって抑えつけられている。ぴかぴかの革靴がその象徴。離婚して家を出た母にクリスマスプレゼントをねだる少年。どこにでもいける靴。この束縛から、解放してくれる靴。それはスニーカー。しかし、スニーカーは家政婦に発見され、捨てられてしまう。
・少年の印象がニールに似ていると感じるみさき。


■佐倉みさき/8月11日/12時13分

・(リュミエールの光景)男性:スーツ姿で愛想笑いを浮かべている。
・ニール:額を右手で抑えて、苦しげに口元を歪めている。
-----------------------------------------------------------------------------
38.jpg
・ある男は確かにニールだった。スーツを来て愛想笑いを浮かべる姿は、現在の彼と全く異なっている。額を右手で抑えて、苦しげに口元を歪めるニール。


■佐倉みさき/8月11日/12時18分

1.jpg → 22_201408051057510e4.jpg → 40.jpg → 38.jpg
・悲しいけれど一般的な、現実的な挫折の物語。今のニールに繋がらないエピソード。
・しかし、リュミエールの光景は起動する。


どこにだっていける男の視点

・ある男(ニール)の父親
・ある男(ニール)の母親
・家政婦
-----------------------------------------------------------------------------
・15年前は愛想笑いが得意などこにでもいるような中学生。裕福な家庭に育ったが、両親が離婚し母は家を出ていた。
・徹底的に管理され、自由のない日々。ぴかぴかの革靴がその象徴。「こんなんじゃ、どこにも行けねえよ」
・母親には内緒で会っていた。14年前の冬にスニーカーが欲しい、とねだった。どこにでも行ける靴は自由の証。父親に見つかる事をを怖れて隠しておいたが、家政婦に捨てられた。
***** 以上は、「ある男の視点1」「ある男の視点2」「ある男の視点3」にて描写済み。以降は初出。 *****
・ぴかぴかの革靴を捨てスニーカーを選ぶ。「オレは、どこにでもいけるんだよ」
・ほんの一歩でどこへでも行ける。そのプレゼントは「ニールの足跡」


■佐倉みさき/8月11日/12時25分

・ニール:深い傷を負った獣を想像させる姿。「オレは、どこにだっていけるんだ」 
-----------------------------------------------------------------------------
・スニーカーを捨てられても愛想笑いを浮かべていた少年とスニーカーを選び革靴を捨てた男。結末の違うエピソードに戸惑うみさき。
・ニールに起こった異変。
・私に久瀬くんの過去を思い出させたかったのではないのか。ニールになんらかの「光景」をみせることが、本来の目的だったのか。
・リュミエールより「儀式」の終了が宣言される。
 51番目の謎は、プレゼントとはなんなのか、だ。
 52番目の謎は、プレゼントはなぜ存在するのか、だ。
 53番目の謎は、プレゼントはどうすれば壊れるのか、だ。
・私は大枠では、聖夜協会の指示で英雄――久瀬くんの過去を探しているのだと思っていた。でも本当は、まったく別のことをさせられていたのではないか?
・カフェは本棚に数学の参考書が並ぶ、特徴的なお店。夜には数学の塾になるらしい。


【あるお店の営業日に関するお知らせ】鹿児島のあるカフェに関してご連絡いたします。
・その素敵なカフェは、ふだんは火曜、水曜が定休日なのですが、
 13日から15日までお盆休みとなっており、一方12日(火曜)は営業なさっているとのことです。
 また、そのお店は「行かなければ物語が先に進まない」訳ではありませんので、頑張りすぎる必要はありません。
 でも本当に素敵なお店ですので、足をのばせる方はぜひご来店ください!

★★★鹿児島のカフェ「SANDECO COFFEE(サンデコ珈琲)」にて
 『どこにだっていける男の視点』 / 『どこにもいけない男の視点』発見。

『どこにだっていける男の視点』

・ある男(ニール):自由の証であるスニーカーを選ぶ。ほんの一歩でどこへでも行ける。そのプレゼントは「ニールの足跡」。
-----------------------------------------------------------------------------
どこにだっていける男の視点】にて公開済み。「ある男の視点1/2/3」に加筆。これまでの生活を象徴する革靴を放棄して、自由の証であるスニーカーを選んだ男。「オレは、どこにでもいけるんだよ」ほんの一歩でどこへでも行ける。そのプレゼントは「ニールの足跡」。


『どこにもいけない男の視点』

・ある男(ニール):全てを諦めて愛想笑いを浮かべている。
-----------------------------------------------------------------------------
「ある男の視点1/2/3」に加筆。自由の証であるスニーカーを手放し、全てを諦めて愛想笑いを浮かべる男。


★スマホを所持している誰かへ:こんばんは。
 先日は状況をよく確認せずに 窃盗犯呼ばわりしてしまったことは謝罪したい。
 さて,先日の君からの「重要な友人」となるための条件について私もよく考えてみた。
 その結果、君にまずひとつ情報を伝えよう。「英雄の証は四国にある」ということだ。
 私は是非とも君と協力していきたいと思っている。
 そのために、私が君の条件を飲んだように、私にも君を重要な友人として迎え入れられるよう
 こちらのお願いも聞いていただきたい。何度も言うようで申し訳ないが、久瀬太一に会ってもらいたい。
 彼は私の調査の一部を請け負っている。彼と繋がりを持つのは君にとっても有益だろう。
 また、彼と会ってスムーズに連絡を取れるようになることは、顔を見せたくない私からすると重要である。
 彼と会い次第、そのスマートフォンに連絡を入れよう。よい返事を期待している。
 →【誰かからのメール】ご連絡、ありがとうございます。また、貴重な情報、ありがとうございます。
 了解いたしました。必ず数日以内には、このスマートフォンを久瀬さんにお返しいたしましょう。
 その点はお約束いたしますので、ご安心ください。
 ところで私はまだいくつか、あなたにお尋ねしたいことがあります。
 あるいはあなたの疑問にも、私はお答えできるのではないかと考えております。
 そこでひとつ、ゲームをしませんか?
 聖夜協会では知性を重んじます。知識ではなく知性。
 それは様々な謎を愛したセンセイに由来するものですが、私も気に入っています。
 ですが残念ながら、私は謎を作る方はからきしです。一方で、解く方にはそれなりの自身があります。
 あなたに興味がおありなら、私に「謎」を出題してみませんか?
 もし私が1問解ければ、あなたは私の質問に、正直にひとつ答える。
 もし私が1問解けなければ、私はあなたの質問に、正直にひとつ答える。こんな方法でどうでしょう?
 こちらは3問程度を所望します。1問10分、30分時間をいただければいい。
 そのあいだに、私がひとつしか問題を解けなければ、私はあなたの質問に、2つ答える。
 かわりにあなたも、私の質問にひとつ答える。
 もちろん私がひとつも答えられなければ、ただ私があなたの質問にみっつ答えるだけです。
 あまりにずさんなのも考えものですが、時間をかけても仕方がありません。
 明日の夜に細部を詰めて、明後日の夜にゲームをする。こんなスケジュールでどうでしょう?
 あなたと一緒に遊べるのを、楽しみにしております。
★スマホを所持している誰かへ:君はプレゼントを持っているか?それもこのゲームが有利になるプレゼントを。
 それだけは公平のために答えてくれ。こちらは持っていない
 →【誰かからのメール】なるほど、もっともなご質問です。残念ながら私は、プレゼントを持っておりません。
 私が協会に入ったときにはもう、センセイはいらっしゃらなかったのです。ご安心してお受けください。
★スマホを所持している誰かへ:謎作成についての条件を聞いてくれないか?
 たとえば詰将棋のような、その謎を解くのに別途知識が必要なものを用意していいのか、
 あるいは問題文と知恵だけで溶けるタイプにしなければならないかあたりの条件は、問題作成に必須である。
 クロスワードも知識は要るしね。
 →【誰かからのメール】おっしゃる通り、問題作成にはルールが必要です。
 下記の4つのルールに従って謎を作成していただけましたら幸いです。
・ルール1
エレガントな答があること。
善意の第三者からみて、屁理屈と感じるような解法はおやめください。
また、これは紳士の遊びですから、あまりに下品な問題も避けていただけましたら幸いです。
・ルール2
もちろん出題者はその答を知っており、答え合わせで明確に提示できる問題にしてください。
たとえばミレニアム懸賞問題などでは、さすがにお受けできません。
・ルール3
日本の義務教育で学ぶ程度の知識で解ける問題でお願いします。
専門的な知識や、限定された個人しか知らない情報が必要・日本語以外での出題はお受けできません。
求めているのは知識ではなく、あくまで知性です。
・ルール4
人間がメモ用紙とペン以外に頼らずに10分以内で解ける問題であること。
10の100乗番目の素数を答えよ、といった問題ではお受けできません。
詰将棋などは、高度な問題になりますと、どうしても専門知識が必要となりますのでおやめください。
クロスワードなどに関しましては、常識的な内容でしたら問題ありません。
★スマホを所持している誰かへ:ゲームの勝敗の結果行った質問で,
 たまたま答えを求められた側が答えを有さない場合でも,それは質問を行った数に入ると理解してよいか?
 →【誰かからのメール】確かにゲームが終わったあとで、互いの答えが「わからない」では興ざめです。
 ですから、ゲーム本番を明後日として、明日の夜には「互いの質問」を用意できればと思います。
 つまり同じ数の、「相手が答えられる質問」を事前に準備して始めましょう。
 もちろん私は全能ではありませんから、答えようのない質問もございます。
 明日の夜までに少なくともみっつ、優先順位をつけて質問を考えておいていただけましたら幸いです。
★スマホを所持している誰かへ:そのルールを互いに適用するとした場合、
 それに抵触する問題は無効試合としてよいか
 →【誰かからのメール】ルールはあくまで出題用で、
 あなたにご作成頂く謎に問題がないかのみをチェックするものです。
 その上で、意図せずルールに抵触したものは無効試合といたしましょう。
 どちらも質問には答えない、という形で問題ありません。
★スマホを所持している誰かへ:ルール3の義務教育程度の知識という前提と、
 日本語以外の出題はお受けできないという条件が矛盾している。中学生でも読める程度の英語はどうなるのか?
 →【誰かからのメール】おお、書き方に語弊があり、申し訳ありません。
 義務教育レベルの英文が関係する問題でしたらお受けいたしましょう。
★スマホを所持している誰かへ:もう1つだけ条件としてこのゲームの勝敗にかかわらず、
 終わり次第その日に久瀬君にスマホを返すと誓ってほしい
 →【誰かからのメール】まず、勝敗にかかわらず、スマートフォンはお返しいたします。
 期限に関しましては、そうですね。
 お受けいただければ、必ずゲームの翌日にはお返しいたします、でいかがでしょう?
★スマホを所持している誰かへ:条件については諸々確認した。
 しかしゲームの開催やルール設定など、あなたから提示された条件だけで私が受けるのでは一方的すぎるので
 こちらからも条件を提示させていただきたい。
 明日提示された質問を確認し、私にとってゲームに参加する利点があると判断したなら
 私も喜んでゲームに参加させて頂こうと思う。
 それまでの期間はお互い質問を用意するのに集中する期間とするのはいかがだろう。
 明るい返事を期待しているよ。
 →【誰かからのメール】なるほど、おっしゃる通りです。
 お受けいただくか否かは、明日、質問が出揃ってからがフェアかと思います。
 それでは明日、色よいお返事をいただけることを期待しております。
★スマホを所持している誰かへ:日付指定したほうがいい。持ち越しされたら大変だから
 →【誰かからのメール】明日(12日)に互いの質問をそろえ、
 明後日(13日)にゲームをする、という形を希望いたします。
 現状、理性的に判断できる中では最速かと思いますので、ご理解ください。
★スマホを所持している誰かへ:問題はそれぞれ独立していなければいけないのか、
 それともそれぞれの問題の答えが問題に関わっていても良いのか
 →【誰かからのメール】答えが他の問題に関わっている出題でしても、問題ありません。
 あくまでひとつの問題に、第三者からみてフェアな答がひとつあればお受けいたします。
・【誰かからのメール】なお、私からの質問は、現状では下記の3つを考えております。
 1、英雄の証のできるかぎり正確な在り処。
 2、英雄の証の在り処を知った方法。
 3、「あなたはヨフカシか?」という質問への解答。
 以上です。

■久瀬太一/8月11日/24時

・久瀬父
・ちえり
・八千代
-----------------------------------------------------------------------------
・久瀬父と電話。佐倉家の子供はみさきとちえり。当時の聖夜協会は平和的で、ただ楽しげで、なにも影のない集まり。
・ちえりと電話。最後のクリスマスパーティは12年前。その年に久瀬は参加していない。翌年からパーティがなくなった理由は不明。
・ファーブルの中では、久瀬よりも八千代が優先され、八千代よりもソルが優先されている。
・きっとファーブルと強硬派は繋がっている。互いに利用しようとしていて、絡み合っている。
・八千代は久瀬の部屋からなくなったのがスマートフォンである事を把握していた。

――To be continued


★★★「愛媛の愛情100%」管理人よりメール:現地へのアクセスについて
了解1 了解2 → 了解3 2014-08-12 162730

山本さま

バスだと、そうですね、供養堂で降りて南にちょっと歩いていただく、でいいはずです。
久瀬くんのお知り合いと連絡が取れたとのこと、よかったです。
はい、みなさんでお越しください。
記事についても、必要ないとのこと承知しました。
天候については、ほんと心配ですねー。いらっしゃるさいには、充分にお気をつけて。


8月10日(日)19:00 ← 【概要】 → 8月12日(火)24:10
-------------------------------------------------------------------------------------------
スポンサーサイト



最終更新日 : 2015-07-30

Comment







非公開コメント