【報告書】作成者:ましろ

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2012-03-30 (Fri) 03:41

BUBBLEGUM:レステル/ResTel【鍵】

2012年3月3日(土)

開かれた扉の内部に展開されていたのは「可士生 礼」による告白文であった。

BUBBLEGUMの成り立ちやこれまでの経緯が簡素に綴られている。
そして、最深部には新たな扉「2-3」と10桁の数字。
数字の列が電話番号であると推測される以上、確かめる他に残された手段はない。

(0345906901)

合成された音声が応答メッセージを読み上げる。

お電話ありがとうございます。
ウェブで簡単電話自動応答システムのレステル(ResTel)です。
登録番号を押して最後にシャープを押して下さい。
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【参考サイト】ResTel:http://www.restel.jp/


最後に加えられた#の意味がようやく判明した。
音声案内に従って【5224#】と入力すると、感情を伴わない音声が再び響き始める。

ジャックは晴れた日にだけ殺しをする。
幸いな事に今日は晴れている。
ジャックは殺しをするのか。

1.殺しをする
2.殺しをしない
3.わからない


突然の質問に戸惑っていると、通話は途切れてしまった。
冷静かつ迅速に、応えなければ。

(A:わからない。)
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1.殺しをする→何も知らないのですね(通話終了)。
2.殺しをしない→何も知らないのですね(通話終了)。
3.わからない(→次の設問へ)。


そして、新たな設問が続けられた。

ジャックが親愛なるボスに手紙を出したのは9月何日のこと?


設問中で語られた「ジャック」「ボス」「手紙」をキーワードに検索した結果、
該当する事例は「切り裂きジャックからの手紙」であると思われる。

切り裂きジャックからの手紙

1888年9月25日、切り裂きジャックを名乗る手紙が、新聞社セントラル・ニューズ・エイジェンシーに届いた。
"Dear Boss"の書き出しで始まるこの手紙の内容は、切り裂きジャックは売春婦を毛嫌いしており、
警察には決して捕まらない、犯行はまだまだ続くと予告する挑発的なものであった。
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wiki「切り裂きジャック」より一部転載。


(A:25#)

ジャックが残した鍵は6427。鍵は6427。


我々は【鍵】を手に入れた。

2012年3月3日 2-3 http://447624804312.com/2-3

そしてまた、新たな扉が開かれる。
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最終更新日 : -0001-11-30

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