【報告書】作成者:ましろ

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2011-09-30 (Fri) 13:56

BUBBLEGUM / Episode zero【資料】

【3/2】可士生礼の存命についての報告(2011.01.20):Rei Kashiu is alive(2011.1.20)

-Summary-

The fact that Rei Kashiu died of a traffic accident on February 20, 1984 was a forgery. He is alive. It was witnessed in Shotosavehouse (Shibuya-ku, Tokyo) and Toranomon meteorological tower (Minato-ku, Tokyo). There seems to be relevance with the unknown project named Beelzebub. This email obtained it from VPN server named Carinae.

[概要/訳]Rei Kashiuが1984年2月20日に交通事故で死んだという事実は偽造でした。彼は生きています。それはShotosavehouse(渋谷区、東京)と虎ノ門の気象学の塔(港区、東京)で目撃されました。未知のプロジェクトがBeelzebubと命名されている関連性はあるように思えます。このメールはCarinaeというVPNサーバからそれを得ました。

-Quoted text-

Title.可士生礼の存命についての報告
To.'Carinae.SAN' From.'Carinae.NNN' Sending.2011/01/12 19:24(GMT+09:00)

ハウスブルーの可士生は、現在も存命している。
1984年に事故として処理したが当時のキャリアーと共謀したと推測される。
昨年より流布していた目撃情報は事実である可能性が高いと結論する。
そこで我々は可士生の完全な処理と、可士生とのコネクションを持つ全ての関係者を完全に処理する。
可士生本人、またその関係者について知っている者は報告の義務がある。
可士生は東京都渋谷区の松濤保存館と東京都港区の虎ノ門気象塔での目撃が多く、
その周辺地区を定点監視するべきである。デマゴーグの存在性もあることを忘れるべきでない。
キャリアーでオルガナイズされたBeelzebubについては内偵を強化する。
なおBeelzebubに関する情報は操作されている恐れがあり、慎重に扱う必要がある。
当情報は68時間後にサーバーより削除される。
Concealment classification[P2:DELETE.68H; SAVE LOG; PRINT LOG;]


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【3/5】BUBBLEGUM LEAKS「過去の通報」
https://spreadsheets.google.com/viewanalytics?formkey=dDJ0YnNrclEtT3JSaDBKVUgxaEh0UEE6MQ

・21:25 test
・戒告する
・甚だ不毛である
・私にできることは少ない。だが力を貸して欲しいのなら行動で示せ。
・初台へ
・遅い。東京タワーへ
・分からないのか
・虎ノ門四丁目で動きがある。16時10分より。
・2011/04/16 15:10 私の名はNo.6。はじめまして。そして宜しく。 突然のメールに戸惑うと思うが、あなたは畠本の知り合いだろうか? そうだとするなら悔やまれる報せがある。 畠本は亡くなった。階段からの転落事故だ。 私が4月14日に畠本邸を訪れたところ、車椅子ごと倒れていた。 こうした類の報せはウェブでコンタクトしているだけの方には、 遺言でもない限りはしないものだろう。 とくに畠本のような老人では、そのウェブ履歴など気づくほうが珍しい。 あなたに報せたのには特別な事情がある。 あなたはバブルガムについて畠本からの情報を受け取ったか? いや畠本ではなく、退屈男と名乗っていたようだが。 畠本はコンピュータに疎いので補佐人がOPをしていたのかもしれない。 しかし私が見た限りでは、内容そのものは本人の言葉のようだった。 私は独立派キャリヤーであり畠本と付き合いがあったのだが、 私以外の者と情報交流をしているという話は聞いていなかった。 4月14日に訪れたときに異常と判断し、畠本邸のコンピュータをチェックした。 そこであなたや他数名の対話と、foursquareを確認したのである。...


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【3/3~】wikiにおける可士生とのコンタクト履歴

【3/3】wiki:「その日を摘め
【3/3】Rei kashiu:「Rei kashiu
【3/5】Rei kashiu:「セス・ロイドの…
【3/17】浅倉:「3月5日に虎ノ門4丁目で…
【8/3】Rei kashiu:「報せに感謝する…
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【4/5】退屈男氏からの書信/風船爆弾事件(1984年2月29日)

7退屈男氏からの書信 http://twitpic.com/4hlcct

2011/03/30 退屈男 ※書信作成日

風船爆弾事件の真実

1988年2月21日に起きた、9文字事件は、風船爆弾事件の模倣犯です。

うるう年の1984年、2月29日に起きた、風船爆弾事件。
事件のさらに10年前の、1974年に改修開園した、世田谷公園で、大きな風船が爆弾に括られたものが、9個、放置された事件。結局は、爆弾は偽物であり、風船もヘリウムが充填されているだけでした。しかし、不規則に置かれているように見えたそれは、りゅうこつ座の星の並びにも見え、オカルト説など、様々な憶測を呼びました。最終的には愉快犯として、解決をしました。

当時バブルガムは日本にもすでに根を下ろし、私は、ハウスブルーにおいて、可士生らと共に、バブルガムによる、世界同時政変の実行を、待っていました。ハウスブルーには、定期的に、キャリアーが情報共有のため、訪れていました。キャリアーは1984年1月末に、可士生宛のメッセージを持ってきました。そのとき、メッセージは、こう伝えられました。”あなたは怯えているだけのように見える”

最後にキャリアーは「サインは9」と付け加えました。その後も可士生は、メッセージのことには、なにひとつ関与せず、バブルガムの政変を即応態勢で、待機しましたが、1984年2月20日に、交通事故で死亡。風船爆弾事件が起きたのは、その9日後の、2月29日。

可士生の死は、私に電報で伝えられたきり、以後、一切の情報も得られませんでした。とはいえ、サインは9というメッセージが、伝えられた後であることや、事故の9日後に事件発生ということを、鑑みるに、可士生の死と、事件の因果関係を、疑わざるを得ませんでした。このことから、私は、可士生は事故死ではなく、メッセージの「発信者」によって殺害されたものと、考えるようになったのです。

しかし2011年に入って、この状況は再び変わり始めました。可士生は存命している。その情報を、私は、得たのです。私は、興奮と、動揺を、隠せませんでした。あなた方も、すでにお気付きでしょう。すでにメッセージは、発せられているのです。来たる2012年は、主日に始まる、うるう年。まさに、事件のあった、そして、可士生の事故死を報じられた、1984年と、同じく。さあ愉快に、憂いなきことを。


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【4/16】No.6とのメール全文:http://twishort.com/user/acfnoid/

私の名はNo.6。はじめまして。そして宜しく。
突然のメールに戸惑うと思うが、あなたは畠本の知り合いだろうか?

そうだとするなら悔やまれる報せがある。
畠本は亡くなった。階段からの転落事故だ。
私が4月14日に畠本邸を訪れたところ、車椅子ごと倒れていた。

こうした類の報せはウェブでコンタクトしているだけの方には、
遺言でもない限りはしないものだろう。
とくに畠本のような老人では、そのウェブ履歴など気づくほうが珍しい。
あなたに報せたのには特別な事情がある。

あなたはバブルガムについて畠本からの情報を受け取ったか?
いや畠本ではなく、退屈男と名乗っていたようだが。
畠本はコンピュータに疎いので補佐人がOPをしていたのかもしれない。
しかし私が見た限りでは、内容そのものは本人の言葉のようだった。

私は独立派キャリヤーであり畠本と付き合いがあったのだが、
私以外の者と情報交流をしているという話は聞いていなかった。
4月14日に訪れたときに異常と判断し、畠本邸のコンピュータをチェックした。
そこであなたや他数名の対話と、foursquareを確認したのである。

問題は他キャリヤーと情報交流していた事実ではない。
協力が必要だと思っている。

転落事故は不自然だと思わないだろうか?
--
No.6


はじめまして。メールにびっくりしています。
畠本さんからは、バブルガムについてというより、
可士生礼さんのことと風船爆弾事件のことを聞いていました。非常に残念です。

状況はわかりませんが、たしかに転落事故は不自然だと思います。
畠本さんとやりとりしている時、今は削除されていますが、
補佐人がぼくらに攻撃的なメッセージを送ってきたことがありました。
そのひとが怪しいと思います。

バブルガムについてはぼくらも協力したいので、
ぜひTwitterのほうでやりませんか?そちらのほうが人数も多いですし。


なるほど。可士生と風船爆弾事件か。
やはり畠本は、可士生のことを相当に悔やんでいたようだな。
もう戻らない者を。

4月14日の状況だが、私は昼過ぎに畠本邸に行った。
畠本は何年も前から足を悪くしていて、普段は車椅子を使っていた。
階段では補佐人に支えられて上り下りするので車椅子は使わないのだが、
その日、畠本は車椅子ごと転落していた。
しかも常時いるはずの補佐人がいなかったし、今も戻っていないようだ。
事故の処理は私がした。まったく…ようやく落ち着いたところだ。

あなたの言う「補佐人の攻撃的なメッセージ」とはなんだろうか?

ところで、すまないがtwitter等は使わない方針だ。
今となっては、ベルゼブブの存在もだいぶ大きくなった。
この状況で不特定多数に情報を発信しようとは思わない。
というのがポリシーだが、あなた方はよくも平気だな。
浅倉という者も、ひどく情報公開をしているようだが大丈夫だろうか。

あなた方はどうやら若い。私は心配だ。
アドレスは公開してくれて構わない。
何か不安があれば、私までメールを。
--
No.6


なるほど。その状況を聞く限りかなり不自然な状況ですね。
畠本さんがひとりで階段に近づくとは考えにくい。補佐人はいまだ行方不明なのか…。

補佐人は、畠本さんとやりとりしているとき、突然「あなたたちの情報を探らせてもらった」「いままでの話はデマだ」といった内容の発言を畠本さんのアカウントから発言し、数時間後に削除していました。
本人は気づいてない様子で、「補佐人が何かを間違えた」と言っていました。

ぼくたちの目的はバブルガムについて改めて調査し、すべてを明らかにすることです。
不特定多数が見ている場で議論などをしているのも、情報を集約し、協力者を増やす目的があります。

このメールでのやりとりも新しい情報が多く、有益なので、できれば公開したいのですが、
転載許可をいただけませんでしょうか?

また、しつこいようですが、先ほど勝手ながらTwitterへの招待メールを送らせていただきました。
メールアドレスの公開よりも、こちらのほうが効率がいいと思うんです。

それと、可士生さんが存命している、という情報はご存知ですか?


可士生が存命しているという噂はUFOのようなもので、よく持ち上がる話ではあるが、たいていがジョークかデマだ。
それは私の認識だけでなく周知の事実だろう。

そう考えたのだが…どうやらあなた方は素晴らしいリソースを持っているようだな。
うのえは過去に群青の家にいた子だろう?
畠本から聞かされたことがあった。
それにWikipediaの情報も怪しい。
可士生らしいと言えば、らしい情報だ。

補佐人のその発言も怪しいな。
自ら行動を起こすような人物ではなかった。
ただコンピュータに詳しい地味な印象だったのだが、彼に何か変化があったのかもしれない。

厚かましいが、私も気になることが多い。
twitterの利用も考えよう。危ない橋かもしれないが。
その時には、招待メールを開くことにするよ。
不謹慎な言い方になるのを許して欲しいが…なかなか面白くなりそうじゃないか。

メールの転載は先程の内容なら構わないだろう。


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【5/21】Search! in Library!でわかったこと:http://bblgm.net/archives/129

1.1982年の「レフチェンコ事件」で明らかになったKGB内部での協力者の呼称のひとつが「デベロビング・コンタクト」であるということ
2.デベロビング・コンタクトの死亡者・行方不明者リストの存在
3.畠本氏を殺害したのは「ベルゼブブ」であるということ


--- 最後の問題を解き入手した手紙 ---

皆様楽しんで頂けましたでしょうか。

見事ゲームをクリアされた皆様に、ささやかながら私からプレゼントがあります。
下記のPASSでアクセスしてください。
尚、プレゼントの箱を開けるためには鍵が必要です。
鍵の在処は、皆様の手の中です。
0ab011010b

最後に一つだけ忠告をしておきましょう。

私の名前は可士生ではありません。
可士生本人は27年前に死んでいます。
可士生が生きているとデマを流した畠本老人は処分致しました。
皆様もこれ以上可士生を追って畠本老人の二の舞にならないようお気をつけください。

P.S.浅倉さん。「Programming the Universe」は返して頂きました。

ベルゼブブより愛を込めて


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【5/21】contact_dev(パスワードは「kashiu」):24名分の人名・血液型・死亡or行方不明・死亡日のリスト

contact_dev.jpg
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【2011/05/28 17:12:07】デベロビングコンタクト、No.23について。 http://is.gd/UqsWop
http://twitter.com/bblgm/status/74387463434551296

デベロビングコンタクトリスト、No.23相馬昭雄は僕の父です。

僕がBUBBLEGUMを調査している理由は、幼い頃に離れ離れになった父を探すことでした。

僕には一つの情報源がありました。

Twitter上で退屈男と名乗っていた畠本です。

Web上で父の愛称を名乗ったことで僕にコンタクトを取ってきた唯一の人物です。
しかし畠本は4月14日に殺害されました。僕は驚いて、自分も狙われる可能性を危惧して行方を晦ませました。
そして畠本死亡の情報が流れた直後、畠本のメールアドレスからSearch in Libraryの情報が送られてきたのです。

生前の畠本が送ってきたものなのか、第三者が畠本のアドレスを利用しているのかはわかりません。そしてその情報提供以来、連絡が途絶えています。
父が亡くなったことを知った今、僕はどうしても亡くなった理由を知りたい。
それ故に、皆さんのご協力を得られればと考え、僕の知り得る情報をここに書き記しました。

それ故に、皆さんのご協力を得られればと考え、僕の知り得る情報をここに書き記しました。
少ないですが、これが僕の知ること全部です。
僕はこれから、デベロビングコンタクトリストに記載されている三人の行方不明者No.2勝野広太郎、No.6牧孝、No.10Anna Evansにコンタクトを取るつもりです。
出来るかはわかりませんが、ここまで来たら引き下がれません。
BUBBLEGUMを追っている皆さん。
どうか父の死の真相に関する情報、又は上記の三人に関する情報がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
それと、この文面をご覧であろう@tinyhypocrisy 氏。
あなたならご存知のはずです。
情報の公開と提示を、お待ちしています。
http://bblgm.net/archives/160


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【7/4】相馬昭雄の音声ファイル:http://tinyhypocrisy.info/sd199905300534_12.mp3

もしもし、コウちゃん。僕だ、昭雄だ。
今、デベロビングコンタクト殺しの犯人を追ってる。ついに掴んだんだ、事件の真相を。

裏切り者はアイツだったんだ。僕達は売られたんだ。たったひとつの情報の代わりに。
コウちゃんの忠告はもっともだけど、やっぱり僕にはアイツを許せないよ。
もう、3人でバカ話出来る事もないんだな。けじめをつけてくる、それが僕の役目だ。

もし僕に何かあれば、すまないがコウちゃん。僕の代わりに妻と娘の事を頼みたいんだ。
勝手な事言って悪い。でもこんな事を頼める友達は君しかいないんだ。よろしく頼む。それじゃ。


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【8/6】うのえと監視者メシエの対面。

11可士生氏からの伝言

Custos Messium 代行

発信者 可士生 礼
受取日 2011年06月30日
発行日 2011年07月01日

宇野 衛 様

バブルガムと云う共同体はまだ存在している。1989年の分割を経て今に至る。
未だ聢り(しっかり)と息をしている。私は陰に隠れて息をしていた。人生はやはり愉快。
衛君が私を捜していたと。この無沙汰、衛君には御容赦願いたい。未だ君とは会えそうにない。
さあ愉快に、憂いなきことを。

可士生 礼


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【8/11】No.6の安否:http://tinyhypocrisy.info/ ※7/17死亡報告

ウエブの子供たちへ、コンタクトナンバー6の安否を報せます。

July 17, 2011
dev contact #6:Takashi Maki,death.
Canopus,Tokyo


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最終更新日 : -0001-11-30